脳卒中の危険因子を持つ人の約半数は医療機関を受診せず

[記事抜粋]

脳卒中の危険因子としては高血圧の認知度が一番高く、全ての都道府県で90%を超えている。しかし、38.0%の人は高血圧だという結果をうけても医療機関を受診していない。

LDLコレステロールの検査値が正常範囲より高いにもかかわらず、そのうちの57.8%の人は医療機関を受診していない。

医療機関を受診しない理由の第1位は、「生活習慣を変えることによって改善しようと思ったから。」しかし、実際に生活習慣の改善に取り組み、継続できている人は約半数。


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はっきり言って危険ですね。 病院に行かない理由がはっきりしてます。「仕事が忙しい」「体調が悪くない」からではないでしょうか。

メタボリック対策!」のコラムでも書いてありますが、そのままほっておけば「糖尿病」に「おまけの病気」がついてきます。

病人でもないのになんで病院にいかなあかんの」の考え方を今すぐ改めなくてはならないですね。 十分あなたは「病人」なんですから。 倒れてからではおそいです。メタボリックなんて言ってる場合ではなくなるのです。
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タイトル : 脳卒中の危険因子を持つ人の約半数は医療機関を受診せず

ニュース元 : ファイザー株式会社

http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2008/2008_08_04.html

メタボリック対策に欠かせないもの

左脳内出血」後、メタボリック対策として欠かさずしているものがあります。

それは、「血圧」と「体重」の測定です。

実は、先生に「毎日計りなさい」といわれて実行しているのですが・・・(^^;)

朝、起きたらすぐに計測します。(ただし、うんこ(失礼!)でそうな時は、先にトイレへ) 血圧計で「最高血圧」と「最低血圧」「脈拍数」を計り、体重計で「体重」と「体脂肪」を計ります。 そして、チョコチョコとノートに「日付」と「最高血圧」と「最低血圧」それと「体重」をメモします。

あんまり気にしているつもりは無いのですが、毎日計っているので「昨日より300グラム増えてる」と思うと自然とセーブする身体になり、毎日すこしずつですが、「体重が減っているのです」 100グラムしか減ってなくても結構うれしいのです。

(逆に2?3日計り忘れると、非常に体重計の乗るのが怖い!!)

まぁ、人間ですからたまに「ごはんいっぱい食べて」体重が増加する場合もありますが、現実(?)を真摯(しんし)に受け止め、「おさんぽ」の距離をすこし伸ばしています。

これらを継続して「15キロ減」(もともと95キロありましたから・・・(^^;) )

みなさんも、メタボリック対策に試してみてはいかがですか。

運動に合わせてリズム調整したガイダンス音声付き楽曲を配信

[記事抜粋]

EXERMUSICは、日本陸上競技連盟 女子長距離マラソン強化部長の経験を持つ、プロフェッショナル・ランニングコーチの金哲彦氏が監修したジョギング用音楽配信サービス。ユーザー個人の運動レベルに合わせて、ランニングと楽曲のリズムを調整し、最適な運動環境が実現できるとしている。

 「楽しくジョギング」「早めが肝心メタボ対策」「目指せマラソンレース」など複数のコースが用意され、ジョギングペースやダイエット目標などコースに応じた設定値やトレーニング時間を選択。楽曲は生年に応じてランダム選曲が可能なほか、ユーザーが歌手名や曲名などから自由に選択することもできる。


ご機嫌な曲を聴きながらダイエットできるなんて、一石二鳥ですね。

私もiPodもってます。 一時スポーツクラブにいってた時によく利用しました。 けっこう音楽聴きながらトレーニングしているひとがたくさんいましたね。 別に人と話をするわけではないし、自分の世界にズッポリ入れるためでしょう。

自分で曲を編集して、ランニングではテンションのめちゃくちゃ上がる曲で走り、マシーントレーニングではすこし落ち着いた曲で運動してました。 どんな曲があるのか楽しみですね。

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タイトル : エクシング、ジョギング用音楽配信サービス「EXERMUSIC」

ニュース元 : BB Watch(株式会社Impress Watch)

http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/23134.html

「高脂血って」 のコラム?公開しました。

私の「左脳内出血」の二番の原因の「高脂血」について簡単にまとめました。(上のメニューボタン)

自分で書いて驚いているのですが、「高脂血症」って怖い症状なんですね。

入院するまで、「好きなもの」を「無制限」に「昼夜」とわず食べてました。(^^;) 病気になるのは当たりまえだったのですね。 ギャル曽根がうらやましい。

何かあった時では遅いわけで、早めのメタボリック対策が肝心ですね。 二度と同じ過ちを犯さないように・・・