夜9時以降の腹ぺこに打ち勝つ方法9個

面白い記事を見つけました。「GIGAZINE」 このサイトは外国のサイトを和訳して紹介してくれるのですが、内容がけっこう興味を引くものなのです。 今回のタイトルは「夜9時以降の腹ぺこに打ち勝つ方法9個」なんです。

よく言われるのが、「9時以降に物を食べると太る」とか「寝る3時間前は食べない」とか言われます。でもなんとな口寂しいですね。 そんな時の「勝つ方法」 メタボリック対策です。

  1. 必ず一日3食取る
    夜におなかがすきすぎると、ついつい食べる物を求めてしまいます。特にダイエット中は食事制限をしているため、深夜におなかがすいて何か食べてしまい、ダイエット失敗の原因にもなるとのこと。そうならないために、ちゃんと3食食べる必要があるようです。その際、タンパク質や炭水化物を含んだものを食べるいいらしい。また食事を取る際、必ず4時間以上間隔を置く必要があるようです。
  2. マグネシウム・ビタミンB・クロミウムを摂取する
    最近の研究ではマグネシウム・ビタミンB・クロミウムを摂取しないと体から「飢え」の信号を発するそうです。卵やハードチーズ(加温・加圧などによって水分を除去されたチーズ)にクロミウムが豊富に含まれており、マグネシウムやビタミンBに関してはナッツ類を食べれば効率よく摂取できるらしい。
  3. しっかり寝る
    睡眠時間が不足し疲れが取れない状態では欲求を抑えるレプチンというホルモンの機能が低下し、空腹感を与えるグレリンの活動を活発にしてしまうそうです。そうなってくると、何か食べたい衝動が強まる一方、それを抑えるホルモンの働きが低下してしまうため、ついつい何か食べてしまうようです。そうならないため、約7時間程度寝る必要があるそうです。すぐに熟睡できるわけではないため、起床時間の8時間前に寝始めるのがいいとのこと。
  4. 習慣改善
    しっかり食事を取り規則正しい生活を送っているにもかかわらず、夜9時以降に何か食べてしまう人は、何か食べることが悪習になっている可能性があるようです。その場合、1週間から10日程度夜に食べる習慣を我慢すると、悪習から抜け出せるようになるようです。
  5. 血糖値の急上昇・急下降を避ける
    血糖値が急下降してしまうと、体が糖を要求し何か食べようとしてしまいます。食事などでタンパク質と炭水化物をバランスよく摂取することによって、血糖値の平衡を保つと何か食べたいという気分になりにくいようです。
  6. 自分自身をごまかす
    急激な食事制限を行うだけでは逆に過食になる可能性があるため、自分が十分と思う食事量より少しだけ食べる量を少なくするのがいいようです。もしくはチョコレートを口の中でゆっくり溶かしながら食べるなど、しばらく口の中に食べ物を残しておくことによってたくさん食べているような気にさせるのも一つの方法のようです。
  7. 水を飲む
    水をそのまま飲むのが苦痛な場合はレモンやミントを加えてもいいとのこと。
  8. 空腹でテンションが上がらないときはタンパク質を摂取する
    タンパク質が不足するとセロトニンに変換する物質であるトリプトファンが不足するためテンションが上がらなくなってくるそうです。ナッツ類でタンパク質を補充したり、軽く運動してエンドルフィンを分泌してテンションを上げるのもいいようです。
  9. おなかがすいたとき、軽く運動してみる
    軽く運動することによって血糖値レベルを安定させ、何か食べたいという衝動を抑えてくれるそうです。激しい運動ではなくストレッチや15分程度歩くのが効果的とのこと。

これだけすれば、メタボリック対策は完璧ですね。

私が一つ断言できることは「習慣改善」ですね。 食後に何か口にいないと・・・と習慣になっているのですね。とちらかと言うと、「何か食べないといけない」と自分に言い聞かせながら食ってます。(^^;) 反省!

最近は、夜は「熱いお茶」飲んだり「ちょっぴり甘い紅茶」飲んでます。 あと全然思いつきませんでしたが、「軽めの運動」したらいいのですね。 深夜にラジオ体操でもしますか・・・

とりあえず、夜9時以降に何か食べたくなったら、思い出してみればいかがですか。

怪しい訪問販売にはご注意!

師走になりました。 うちの町内の掲示板にも「オレオレ詐欺に・・・悪徳な訪問販売に気をつけよう」などの内容のビラが張られています。 とくにお年寄り向けに書かれていますが、お年寄りでなくても当然気をつけないといけません。

「詐欺」・・・こんなの誰がひっかかるか! と思っていても、相手はプロです。 なんだかんだで買うように仕向けます。 実は昨年、詐欺ではなかったのですが、訪問販売のプロのたくみな話術に引っかかりそうになりました。

いゃー 反省しましたね。 まさか自分が・・・(^^;) 

そこで、私が気がついた事を、お教えしますので参考にしてください。

こんなことは無いですか

  1. 訪問販売員がにこにこして調子が良い。
  2. 聞いてもいないのに、携帯で撮った子供の写真を見せて子供の話をする。(家族の話で安心させる。)
  3. 先に借りをこちらに作っている。(先に何か無料でもらったり、無料で何かしてもらっている。)
  4. すぐ契約しようとする。
  5. 何かの理由をつけて今日だけ安くなる。
  6. パンフレットで説明するが、パンフレットに価格が表示されてなかったり、自分の名刺の社名がパンフレットに印刷されてない。 または社名がはんこでおされている。
  7. 勝手に調べて「悪い」と言われる。

こんな感じです。
特に何十万の契約は注意が必要ですね。HPなどで会社を確認したり(一般的な価格などの確認も必要です。)、自分だけではなく、第三者にも話にはいってもらったり、相手の言うことをメモ(つじつまが合わない。)したりして確認が必要です。 全ての訪問販売が悪いわけではありませんが、気をつけて買い物しないといけません。 500円や1000円の買い物ではありませんから。

特に一番重要なのは、「クーリングオフ」が出来ることが契約書に書かれていることが大切です。

(訪問販売の場合は、クーリングオフで契約を解除することができます。)

今回はメタボリックとは関係ありませんが、余計な心配したくありませんよね。 メタボリック対策にストレスは禁物です。 実はこの内容は私のビジネス手帳にも書いてあるのです。 だまされないように・・・(^^;)

くわばたりえ「ダイエットは食事制限より運動が一番」

[記事抜粋]

くわばたは、食事制限ではなく運動して痩せることを薦めている。筋肉をつけた方が脂肪は燃焼され、それには運動が一番だというのだ。そして自身がコアリズムで痩せた経験を「周りと同じ食事内容やのに、運動して痩せたら 何十倍も自分のコト好きになれるでっ!」と報告した。


確かに、私もくわばたりえ さんの言うとおりだと思います。が・・・コアリズムって踊るシェイプアップですよね。 踊るのにちょっと抵抗があります。 それに、家で踊ったら怒られる可能性大です。(^^;)

食事制限は、痩せるために食べない制限ではなく、規則正しく、バランスの取れた食事をすることだと思います。運動ですね。 とりあえず、ウォーキングを続けています。 余裕のある方は「コアリズム」でもいいですが、メタボリックな方は別に「くびれ」が欲しいのではなく、健康的に普通の体型を維持できればいいですよね。 

マイペースでやりましょうね。 踊りの好きな方がうらやましい。(^^)

タイトル : くわばたりえ「ダイエットは食事制限より運動が一番」
ニュース元 :Ameba News [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/weblog/2008/11/23363.html

竹内まりやで紅葉撮影。 私は曇り男じゃない!

再び、メタボリック対策としてウォーキングを兼ねて「紅葉」を撮りにいってきました。

前回は京都だったので、今回は大阪です。 場所は箕面(瀧安寺・箕面公園修業の古場)です。 竹内まりやのアルバムをデジタルウォークマンに転送して聞きながら約一時間電車に乗り、阪急箕面駅からのウォーキングです。

しかし、せっかく気合を入れて行ったのですが、空模様が良くないのです。 京都の時もそうでした。現地に着くとお日様が隠れるのです。 小雨も振り、真剣に「曇り男か!」と思いました。(中途半端な・・・)

歩いた距離は少しでしたが、電車で立っていたので、これも運動ですよね。(^^;)

瀧安寺の周辺の「紅葉」をパチパチ撮ってきました。よかったら見てやってください。(写真をクリックすると写真が大きくなります。CLOSEをクリックすると元に戻ります。)

どうでしたか。 天気が良かったらもう少し鮮やかなんですが。(^^;)

遠くに行く必要は無いですね。 近場でウォーキングしながらリフレッシュですね。

交通費約500円のメタボリック対策でした。

DHCの遺伝子検査 メタボ対策キット

DHCって確か化粧品を売っている会社だと思っていたのですが、「遺伝子検査」で体質的にメタボリックになるか否か検査できるそうです。

メタボ対策キットの説明・・・「DHCの遺伝子検査」は、体質にどんなリスクがあるかを調べ、予防や改善のお手伝いをします。生まれ持った体質を知ることで、より効率的にサプリメントや食事を選択できる、最先端の検査。遺伝子は生涯変わらないものなので、一度調べておけば何度も調べなおす必要はありません。

遺伝子と言うことは、私は、生まれた時に「メタボリックになりますよ?」と言われていたという事でしょうか。 そんなことは無いと思います。 全て不摂生が原因だと自負しております。(^^;)? それにメタボの人に「貴方はメタボになりやすいです」と言われても・・・「わかってる!」といいますよね。(^^)

しかし、メタボリック対策に有効な情報がもらえて、メタボリックの改善ができるのであれば良いですが。

メタボリックに気になる人はどうぞ。