♪もうすぐ春ですね。 ここらで冬にため込んだものを下ろしましょう。

キャンデーズも歌ってましたね。「もうすぐ春ですね。彼をさそってみませんか・・・」

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=JTbFPRlgL-Q&feature=related]

彼をさそうにも・・・体重がちょっと・・なんて。(^^)

自分勝手な言い訳

「冬は寒いから体重が増えるのはしょうがない。 暖かくなったら体重を落とすから」

なんて言ってませんでしたか・・・

暖かくなってきましたよ。 今日のお昼もウォーキング日よりでした。 私もお昼に30分ほどウォーキングしました。

やっぱりダイエットもなにか「きっかけ」がないと重い腰を上げる事ができません。

と言うことで、春が来るので「有言実行ダイエット」です。

昨日、久しぶり(^^;)に体重を測ると・・・78.5kg 少しヤバイ状態です。

ちなみに、私の体重のMAXは「95kg」で、そこから「75kg」まで落としたのですが、ここからは上がったり下がったりなんです。 75kgがベストとは言いませんが、一番頑張った体重から「3.5kg」オーバーしてます。

それに、今月の22日に「定期健診」があるのです。ということで「まゆつば」ではありますが、あと2週間ちょっぴりダイエットします。(今でもやっていますが・・・)

方法はいたって簡単です。(簡単な事が出来ないから太るのですが・・・(^^:)

  1. 早寝、早起き(やってます!)
  2. 朝のロングブレス体操(やってます!)
  3. 朝、昼のウォーキング(やってます!)
  4. 夜のおやつ禁止(これが諸悪の根源!)
  5. 食事の量を減らす。(食いすぎかも!)
  6. 朝、手足の水シャワー&乾布摩擦(やりつつあります(^^;)

こんな感じで実行します。 とりあえず有言実行します。

やっぱり美味しい物も食べたいしね。ここらで「美味しいもの分」のダイエットです。

腸のメンテナンス

Twitterでお世話になってる「kasen」さんから情報をいただきました。

3/5のNHKの「朝イチ」で放送されていたそうです。

昨日も「がん」の話題でしたが、女性の部位別がん死亡数順位で大腸がんが1位となっており、便秘や腸内環境の整え方など、腸への関心が高まっているそうです。

そこで、「朝イチ」のホームページには簡単に出来る「腸」のトレーニングが掲載されていましたのでご紹介します。

順天堂大学医学部の小林弘幸教授がスペシャリストなんですね。(^^)

・副交感神経の働きを上げる呼吸法

順天堂大学医学部の便秘外来で、2万人以上の便秘患者と向き合ってきた小林弘幸教授は、女性は40代から、副交感神経の働きが下がるため、便秘になりやすくなると言います。それを克服することに繋がる簡単な対策として、小林さんは呼吸法をオススメしています。

呼吸法のポイントとしては

  1. お腹に手を当て、5秒かけて鼻から息を吸う
  2. その倍の10秒をかけて口から息を吐き出す
    ※最初は1分、慣れると3分ほどが目安。

・肛門を鍛える“門トレ”

腸が活動していても、肛門の筋力が弱いと便を外に押し出せないため、便が腸に滞留することで腸内環境のさらなる悪化を招きます。そのため、椅子を使って行う肛門トレーニング“門トレ”を紹介しました。

  1. 立った状態で行う門トレ
    ・椅子の背を掴み、脚を肩幅よりやや広めに開きます。
    ・お尻を後ろに突き出し、片方の膝を曲げながら重心を落とす。それを左右交互に行います。
    ・最初は1分、慣れると3分ほどが目安です。
    ※膝の悪い人は、曲げる角度を浅くするなどして、負担のかからないようにして行って下さい。
  2. 便座に座った状態で出来る門トレ
    ・右手で左足、左手で右足と、体をひねりながら左右交互に、足下に触れていく。
    ・こちらも、最初は1分、慣れると3分ほどが目安です。

絵がないのでわかり難いですが、「呼吸法」は美木良介さんの呼吸式ダイエット「ロングブレス体操」と似ているような気がしました。

また、2/18の「日本経済新聞」にも小林弘幸教授の記事がありました。こちらは「朝の快便へ食事見直し」というタイトルです。

快便のためのポイントとして、

  1. 一日3食しっかり食べる。
  2. 食物繊維をとる。
  3. ヨーグルトや乳酸菌飲料を取る。
  4. 早寝早起きをする。
  5. ストレスをためこまない。
  6. お腹を動かす運動をする。

のが良いそうです。

腸を刺激する体操が図でありましたのでご紹介します。

気になる方は一度お試しください。 わたしもやってみます。(^^)

<がん>五つの生活習慣の実践でリスク4割低下

簡単なことで、癌のリスクが減らせるそうです。

[記事抜粋]

禁煙や塩分控えめの食事など五つの生活習慣を実践すると、がんのリスクが4割程度減少するという研究結果を国立がん研究センター(東京都中央区)がまとめ、5日発表した。

▽禁煙
▽節酒(1日日本酒1合以下を週6日以内)
▽塩分控えめの食事(タラコ4分の1腹を月1回程度)
▽活発な活動(1日に男性でスポーツ1時間以上、女性 で立ったり歩いたり3時間以上)
▽適正な体重(体格指数=BMI=が男性で21から27、女性で19から25)

の五つの生活習慣のうち、二つを実践しているグ ループは、ゼロまたは一つだけ実践しているグループに比べ、がんのリスクが男女とも14%低下した。さらに実践している生活習慣の数が多いほど、男女とも リスクが直線的に低下し、五つすべてを実践すると、男性で43%、女性で37%低下することが分かった。


メタボリック対策に通じる所がありますね。

「たばこ」や「お酒」は、わかっているけど止められないのでしょうね。

こんな良い情報があります。 今のうちに「リスク」を小さくしていきましょう。

私は、タバコも吸わないし、お酒も年に数回しかのみません。

しかし甘いものが大好きなんですね。 「禁甘」ですね・・つらそう。(^^;

 

タイトル : <がん>五つの生活習慣の実践でリスク4割低下
ニュース元 : Yahoo!ニュース(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120305-00000031-mai-soci

メタボリック対策は、ただ痩せるだけでは駄目なんです。(パート2)

このブログのタイトルを「メタボリック対策」と付けていますが、皆さんは「メタボ」と聞くと何をイメージしますか。

「太りすぎ」・・・ピンポーン(^^; 当たりです。中には隠れ肥満なんて方もいらっしゃるみたいですが・・・

でも、「太りすぎ」ですまされないのが「メタボ」なんです。メタボはただ太っているだけではなく、ひっそりと「怖い病気が足音を立てずそっと忍び寄ってきている」のです。

実際、「めたぼ」になっても、「食事は美味しい(食欲が無いわけでもないし)」し「ジョギングなんか出来なくても普通に歩けばよい」し、「身体が痛いわけでもない」のです。 痛くもかゆくもなく、普通に生活が出来るのです。

私が「メタボ」の時は、車で通勤し、朝はコンビニでサンドイッチ、昼は揚げ物ばかりのお弁当、夜は「牛丼」「チャーシューメン」「とんかつ」など高カロリーなものばかり。帰りにまたコンビニによってデザート。(^^;

すごい高いエンゲル係数(支出に占める飲食費の割合)でした。

便利な世の中なので何か食べたくなったら早朝であろうと深夜であろうと近所のコンビニや、車があればなんでも食べられるのです。ちなみに深夜2時まで営業している中華料理屋さんに何度もお世話になったことがありました。(^^;

その結果、健康診断で「死の四重奏」というありがたくない言葉をいただきました。それは

「肥満」「高血糖」「高血圧」「高脂血」の事なんです。

こうなるともう立派な病気になるのですね。 この時点でいくら痩せる努力をしても、4つの病気はそう簡単には治りません。

私は、この「死の四重奏」を大胆に無視して脳内出血で倒れました。(^^; この結果、多数の方にご迷惑をかけてしまいました。

これは「死の四重奏」を宣告されたものしかわからないかもしれませんが、もしこのブログを読んで「あっ、思い当たる」と思われた方は「真のメタボリック対策」を開始される事を願います。

昨日も書きましたが、「思い立ったが吉日」です。
(何かをしようと決心したら、あれこれと考えずにすぐ実行するほうがよいこと)

まずは、自分が出来る事を無理しないで実行することです。
(※あと、病院(内科)に行くことも強く×2お勧めします。行きたくないなーなんて言っている場合じゃありません。)

私もあまり人のことは言えません。 一緒にがんばりましょうね。

パート1はこちらから

メタボリック対策は、ただ痩せるだけでは駄目なんです。

痩せてないのに何を言うてんねん。なんてツッコミがきそうですが。(^^;

もともとこのメタボリック対策ブログは単純に「体重を落とす」という目的で試行錯誤してきました。(メタボで大病をしたのでその戒めも込めて書いてます。)

若い時はそれでも良いのですが、ちょっぴり年を重ねると「一番が健康」ってなってくるのですね。(^^;

いくつになっても「老けている」よりは「若々しい」ほうがいいですよね。

だから、「生活態度」や「食事」や「運動」なども良い方向に習慣化させ普通に出来るようにならないと駄目だと思うのです。

今日は、特別に早く起きたのでジョギングしました。とか、昨日は特別に甘いものを控えたとか「特別」じゃ駄目なのですね。

食べる物も子供の頃に比べて大分変わっているのではないでしょうか。豪華が悪いとはおもいませんが、私が宮崎でお世話になっているおばさん(宮崎でお花屋さんのおばさんとのお話。)も言ってました。「食事もご飯とお味噌汁とおかずが一品あれば大丈夫」って・・・

なかなか、人間って忘れやすい生き物なので良い事を聞いても忘れちゃうのですね。たいてい欲に目が眩み回りのものが見えなくなってしまいます。

だから習慣化させて自分の生活の一部にするのです。

「長生き」がしたいわけではありませんが、年をいって人に迷惑をかけたくない。

だから、まだまだ若いうちから手を打つ必要があります。

思い立ったが吉日」です。
(何かをしようと決心したら、あれこれと考えずにすぐ実行するほうがよいこと)

なんか、支離滅裂な文章になったしまいましたが、みんなが元気に若々しくなって「メタボリック」と言う言葉が死語になればいいですよね。

自分の為にがんばりましょう。

パート2につづく