ミカンでメタボ予防 旬に1日2個

[記事抜粋]

温州ミカンに多く含まれている抗酸化物資の一つ、βクリプトキサンチンがメタボリック症候群の予防に効果のあることが、農研機構・果樹研究所などの疫学調査で明らかになった。がんの抑制や肝機能の低下予防などについて機能性があることは既に知られているが、ミカンがメタボリック症候群のリスク(危険)軽減にも役立つことが初めて分かった。

 メタボリック症候群は内臓脂肪型肥満を必須条件に高血糖症、高血圧症、高脂血症(脂質異常症)のうち2つを合併したもので、動脈硬化などの危険因子として最近特に注目されている。


やっぱり「みかん」でメタボリック対策ができました。 私の10/31のブログでも書いているとおり、市場に普通に売っている「みかん」にすばらしい効果があるのです。

今ちまたでは季節関係なく果物」が出回ってしますが、やっぱり「」を食べないといけません。 昔のひとにメタボリックが少ないのは、「贅沢」が出来なかった事もありますが、最大の理由は季節の「旬」を食べていたからだと思います。

旬の「果物」や「野菜」が一番元気なんですね。 元気な「果物」「野菜」から元気をもらいメタボリックをふっ飛ばしましょう。

誰ですか、「いちご」食べたいといっているのは。 みかんを一日2個たべましょうね。(^^)

 

タイトル : ミカンでメタボ予防 旬に1日2個/果樹研など解明

ニュース元 :日本農業新聞

http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin4/article.php?storyid=492

ミカンを食べませんか。

季節も冬到来って感じです。 果物屋さんに「みかん」が並び始めました。

これからは「みかん」です。(^^) って意味わかりませんよね。実はミカンはメタボリック対策にも効果がある様子なのです。

まず、ミカンのカロリーですが、一個60キロカロリー(約150グラム)なんです。 一日果物を200グラム以上摂取したほうが良いといわれてますので、2個食べれば「糖質」「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」が豊富にとれます。生活習慣病も予防できそうです。

それに、満足感もありますし、なにしろ安いですよね。 どこでも売ってます。(最近はコンビにでも売ってます。)

メタボリック的には、ミカンに含まれている「βクリプトキサンチン」が肝臓を助けたり、タバコを吸う人にも害を軽減する働きがあるそうです。

朝、忙しい貴方も、朝食にミカンを加えることによって、ミカンに含まれているブドウ糖がエネルギー源となり、脳や身体に不足しているエネルギーがいち早く吸収されるそうです。

何事も食べすぎは身体によくないですが、ミカンを常備しておくと口寂しいときとか、ちょっと小腹がすいた時に簡単に食べれます。 これもメタボリック対策ですね。