「メタボ食品税」で肥満にペナルティ

以前からこのような話はありましたが、まさか実現するとは・・・それもハンガリーで

[記事抜粋]

国民の食習慣を改善し、医療費を抑制すること。塩分、砂糖、脂肪を「過剰」に含んだ食品に10フォリント(約4.3円)の税金を課し、アルコールやソフトドリンクの税率を10%引き上げる計画だという。推定300億フォリント(約130億円)に上る税収は、1000億フォリント(約430億円)の赤字をかかえる国営の医療システムに回される。


とうとう、おやつに税金がかけられたのですね。 ・・・ハンガリーの政策みたいです。

塩分、砂糖、脂肪分を多く含む食品に税金がかけられるみたいです。

私は、ポテトチップスは食べませんが、「あんこ」に税金がかけられるとメッチャ怒ります。(^^;)

人の楽しみに税金をかけるなんて・・・でも将来の事を考えて医療費に当てるのなら、一種の保険と考えれば納得できたりします。

いままで、ポテトチップスが好きな人が少し値上げしても「やめるわけない」ですね。

次はアメリカ、その次の次に日本で「メタボ食品税」がかけられるかも知れませんね。

タイトル : 「メタボ食品税」で肥満にペナルティ
ニュース元 : ニューズウィーク日本版
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/06/post-2162.php