糖尿病 ご飯、パン、麺類取らず半年で15キロ減 (糖質制限食)

[記事抜粋]
身長167・5センチで、体重87キロ、ウエストは100センチ超というのが、今年5月末、糖尿病とそれに伴う合併症で、心筋梗塞も起こしていた半年前の私だった。
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約半年。さしたる運動や腹筋を鍛えたわけではない。それどころか心筋梗塞を起こした疑いもあるため、軽井沢の自宅で毎日3食を食べ、健康関連の書籍を静かに読んでいただけなのである。
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ただし、食事の中身が少し違っていた。朝、昼、晩と主食である、ご飯、パン、麺類や砂糖などの「糖質」を徹底的に取らない。これが、私の糖尿病を半年で好転させ、メタボ体形から脱出させてくれた「糖質制限食」だった。

「糖質を摂らないとなると、血糖値が上がることはまずありません。その結果、インスリン(肥満ホルモン)の余計な分泌もなく、疲れ切ったすい臓を休ませることができます。また、糖質を摂取しないと、主な栄養素は脂質とタンパク質になりますが、この場合、肝臓でアミノ酸などからブドウ糖を作ることになり、大量のエネルギーが消費されるので、寝ている間に痩せていくのです」


「糖質制限食」ってあるのですね。 先日の「糖尿病:米飯多食で女性の発症リスク増?厚労省調査」でも書きましたが、「ごはん」は糖分が高いみたいですね。

基本的に、糖尿病と言われるときっちりと「食事制限」する必要があるのですが、「糖質を制限」するだけでも効果はあるのでしょうか。
来月、検査があるので主治医に聞いてみます。

しかし、「米」だけでなく、「麺」「パン」も制限とは非常にキビシーですね。 まぁ、それぐらいしないとダメというわけですね。

「糖尿病」の方だけでなく、すこし体重を落としたい方は良い方法かもしれませんね。 簡単だから今日から実践できますね。 しかし脂っぽいおかずばかりだと問題かもしれませんが。(^^;)

タイトル : 【攻める健康】糖尿病 ご飯、パン、麺類取らず半年で15キロ減

ニュース元 : ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101116/dms1011161535008-n1.htm