[記事抜粋]
メタボリック症候群の予防や改善に向け、体重管理を心がけている成人は、男性の67.8%、女性の75.6%に上ることが7日、厚生労働省が発表した 2009年の国民健康・栄養調査で分かった。一方、20?30代では男性の2割強、女性の1割強が朝食抜きの生活を送っていることも判明。メタボ対策は食 生活の改善がカギになりそうだ。
適切な食事内容や量を把握している割合は男性75.0%、女性78.2%と、いずれも4人に3人以上。一方、実際に食事管理や運動をしているのは男性27.5%、女性24.2%にとどまり、食生活の改善を気にしながらも実行しきれない現状が浮かび上がった。
素晴らしいですね。 メタボリック対策に心がけている方が沢山いるではありませんか。
「体重を増やさないために、食事制限するか」
「体重を減らすために、運動するか」 では、食事に気を使うひとが多いです。
やっぱり、運動が好きじゃないから「メタボ」になったりするわけですが、体重を落とすとなると、皆さん「スポーツクラブに行かないと」とか「毎日ジョギングしないと」と構えてしまいます。 するといつの間にか・・・のど元をすーっと通り過ぎて熱さがとっかにいっちゃんですよね。
最初は簡単でいいのですね。 「近くをお散歩」とか「ラジオ体操」とか、重要なのは「楽しんでどれだけ長く続けられるか」なんですね。 まぁ、これが一番難しいのですが。(^^;)
気を張らずに、少しずつが「メタボリック対策」を成功させる方法では方法ではないでしょうか。
タイトル : 「メタボ対策」意識 男性67%、女性75%