カテゴリー: 8.健康ニュース

[記事抜粋]

高血糖や肥満などメタボリック症候群の関連要因を抱えている人について、肝臓がんにかかるリスクが2倍以上に高まるとの大規模疫学調査の結果を発表した。肝がんは大半が肝炎ウイルスに感染して発症するが、生活習慣に気をつければ発症を回避できる可能性があるという。 （40―69歳の男女1万7590人を13年間追跡調査。期間中に102人が肝がんにかかった。）

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肝臓には痛点がなく「沈黙の臓器」と呼ばれ、なかなか症状が出にくく病気になっても気づきにくいという特徴もあります。

ということで、肝臓がんは治療が最も困難ながんの一つといわれるそうです。

肥満で肝臓がんのリスクが2倍なるのであれば、すぐにでも肥満解消する必要がありますね。

確実になるわけではありませんが、問題があれば一つ一つ潰していく必要があります。

長生きするためにメタボリック対策しましょうね。

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タイトル　：　肝がんリスク、肥満は２倍以上　厚労省研究班

ニュース元　：　NIKKEI NET いきいき健康

http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2009031004930h1

「健康博覧会2009」 が東京ビッグサイトで3 月11 日(水)?13 日(金)で開催されているそうです。

『「健康博覧会2009」では、昨年4 月から開始された「特定健診・保健指導制度」より、各社の新商品
開発や研究がより一層活発になり、最新のメタボ対策商材が一堂に発表されます。
会場内には「メタボ対策エリア」を東3 ホールのヘルスフード館と東5 ホールのウエルネス館に設け、
血糖値やコレステロール、脂肪燃焼を訴求したサプリ、糖尿病食、栄養管理ソフト、資格認定制度、フ
ィットネス機器からヘルスチェックまでメタボ関連の商材をトータルで展示します。』

なんです。

東京なので行けないのですが、メタボリック対策商品が各企業から出品されているのでしょうね。

興味津々です。

景気は悪いですが、「メタボリック市場」はきっと上向きなんですね。　まぁ、命にかかわりますからね。

詳しいことがわかりましたら、レポートします。　

明日までですので、時間のある方はいってみてください。

[記事抜粋]

肥満傾向にある方は、体の中の脂肪が増加しているだけでなく、高血圧、糖尿病、心臓疾患、腎臓病、肝臓や胆道の疾患、感染症など多くの病気を合併している場合があるとのこと。こうした病気の大部分は、肥満の解消によって改善に向かうことも多いとされています。

　ただ、そのために、早速、食事の量を減らし、肥満解消を試みようとすることは非常に危険なのだとか。肥満解消によって、よい影響を及ぼすこともあれば、食事制限をすることで、悪化する病気もあるとのこと。肺結核、肝硬変、ネフローゼなどがそれにあたるそうです。このため、これらの病気がある人は、まず減量療法をしてもよいかどうかを検討する必要があるとのこと。

　この決定には、医師による健康診断を受けるのが最も適切なのだとか。なにはともあれ、素人療法による減食などを開始する前に、医師による健康診断を受けることが第一とされています。

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高いお金払ってダイエットするより、病院で検査を受けて先生から「アドバイス」をいただいた方がいいと思いませんか。

メタボリックの方は「症状」が出なくてもいろんな病気が発生しているかもしれません。

病気を治しながらダイエットするのが一番健康になる「近道」ではないでしょうか。

これもメタボリック対策ですね。

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タイトル　：　［コラム］減量は健康診断を受けてから

ニュース元　：　マイライフ手帳＠ニュース

?http://www.mylifenote.net/009/cl_132.html

肥満学会議って知ってます？

二月初旬に「第５回アジア・オセアニア肥満学会議」があったそうです。

記事によると

地球規模で過剰な肥満が広がる中で増加が著しいアジア地域の肥満や、それに伴う生活習慣病について研究成果を報告する「第５回アジア・オセアニア肥満学会議」が２月初旬、インドのムンバイで開かれた。日本、オーストラリアや欧米など各国の医学者らが参加し、肥満の予防や治療など対策について意見を交換。インドが急速な経済発展による生活習慣の変化から、肥満や糖尿病が増加するなど深刻な状況を抱えている実態が浮き彫りにされた。（サンケイニュース）

世界規模でメタボリックなんですね　経済発展は良いことですが、食生活もセレブ食に変わってきているのでしょうね。

「質素」から「豪華」には簡単に変えられますが、「豪華」から「質素」にはなかなか変えられません。

国は関係ないですね。　同じ人間ですから。　インドの方もメタボリック対策ですね。

[記事抜粋]

メタボリックシンドロームは４０?７４歳を対象にした特定健康診査で、腹囲や血圧、コレステロールなどの測定値が基準を超えた場合に診断され、該当者は体質改善を目指す特定保健指導の受講が求められる。

「肥満解消教室」の対象者は、メタボの基準には達していないが、腹囲とＢＭＩ（肥満度を示す指数）から肥満と判定された人。保健師や栄養士による食生活や運動などに関する講義を受けるほか、メタボ解消に効果的な運動方法を実践を通して学ぶ。

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?京都市で7月から「肥満解消教室」が始まるそうです。　強制だったら辛いですね。

なかなかメタボリックを解消するのは難しいですね。　私もそうでしたが「メタボリック」と言われても生活に支障がないので何もしないのです。　しかし、何かあってからでは遅すぎるのです。　しかし、人間っと何かがないと対処しないのですね。

たぶん、「肥満解消教室」を開いても満足しているのは「開催者」だけで「メタボリック対象者」は「しょうがないから行く」ような気がします。

真剣に考えているのであれば、「何か」していますよね。　人に言われてやる事は「効果」が薄いような気がします。

「自分で対処する」と言う「きっかけ」があれば良いのですが・・・　これが一番難しい。（＾＾；）

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タイトル　：　メタボ予備軍対象に「予防指導」京都市・７月から肥満解消教室

ニュース元　：　京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009030200042&genre=A2&area=K00