昔から「水道の水は美味しくない」と言うイメージがあります。
私の家はマンションなので「貯水タンク」なんですね。定期的に掃除はされているみたいですが、蛇口から出る水を飲んだ記憶がありません。
超メタボの時は冷蔵庫に「水」ではなく、「ジュース」ばかり入っていましたが、現在の冷蔵庫には1.5リットルのペットボトルの水が4本入ってます。
最近は「梅はちみつ黒酢」を水で割ったり、ラーメン作ったり、お茶のんだり・・・全てペットボトルの水を利用しています。
頭の中では「ミネラルウォーター」を飲んでいるので「安心」 健康間違いない
だって「水」をわざわざ買って飲んでいるのですから。
と10分前まで信じて疑わなかったのですが・・・
たまたま「Facebook」の記事を読んでいるとこんな画像が・・・
関連する記事を覗いてみると(食品とくらしの安全)
私の愛用しているお水もしつかり載っています。それも「硝酸態窒素の水汚染」(2007年4月)のタイトルで。
売っているお水も「硝酸態窒素で汚染されている」ということなんでしょうか。
そもそも「硝酸態窒素」ってなんだ? ですよね。
調べてみました。
ホウレンソウを湯がくとお湯が真黄色になりますよね。あの黄色が硝酸態窒なんです。あり「えぐみ」なんですね。 ちなみに野菜を湯がくと「硝酸態窒素」は落ちるそうです。湯がくと安全なんですね。
Facebookの「【ジャパンローカルフード協会】」さんの記事では
【 硝酸態窒素の汚染とミネラルウォーター 】
食品と暮らしの安全の調査によると有名な10のミネラルウォーターのうち、8つのブランドから硝酸態窒素が検出されました。
いずれもWHO、日本の水道法の基準10ppmは下回っています。
<参考文献>
http://tabemono.info/report/report_7_216_2.html
硝酸態窒素の検査キットが購入できますので関心のある方は自分で調査しましょう。
http://ansuta.jp/26_196.html硝酸態窒素が体内で亜硝酸やニトロソアミン体に変換された場合、メトヘモグロビン血症、がん、生殖機能障害といった健康被害を引き起こす可能性が疑われています。
硝酸態窒素による影響は抵抗力の弱い乳幼児に対して最も懸念されています。粉ミルクの水に酸態窒素が多量に含まれている場合、乳幼児はチアノーゼを起こす 場合があります。これがブルーベビー症といわれるもので死亡例もあります。牛に関しても硝酸態窒素の過剰摂取が死亡や健康障害をおこすことが知られています。
水なんてどこで飲むかわかりません。(^^;; あまり大騒ぎしてもしょうがないのかもしれませんが、なるべく安全なものが食べたいですね。