「トクホ」で本当に痩せるのか。もっと良い方法があるみたいです。

とりあえず、メタボリック対策のブログを書いている手前、「トクホ」の飲み物はレポートするために飲んでます。

「黒ウーロン茶」や「コーラ」飲みました。(^^)

以前にも「とくほ」っての記事で書きましたが、トクホは「あくまでも食品の一種。医薬品と違い、病気を治す効果を国が認めたわけではない」ということなんですね。みんな勘違いしてます。

しかし、先日の「ためしてガッテン」で「発見!トクホでやせる本当のコツ」というのをやっていたのですが・・・

たとえばお茶の場合、トクホのお茶は普通のお茶と違う所は「カテキン」の量なんです。普通のお茶に比べて4倍多く入っているそうです。

(それだったら普通にカテキンの沢山入っているお茶を飲んだ方が良いと思いますが)

「カテキン」が良いみたいなんですが、カテキンが入っているトクホのお茶を飲むと「消費カロリーが1日に50から100kcal増加」するそうです。

「とくほ」のお茶飲んで、ゆで玉子1個食べ過ぎた、とかお寿司1つ食べ過ぎたのなら「チャラ」ですが、それ以降に食べたものは全て身になります。 知らなかった!(^^;;

よって、普通に食事と一緒に「とくほのお茶」飲むにはGoodなんですが、食べすぎたら効果無しということですね。

ちなみに「カテキン」が多く含まれているお茶は太陽の日差しを沢山あびて育つ「煎茶」だそうです。

お茶だったら、朝、昼、夜、と飲めば結構な「カテキン」が摂取されるのではないでしょうか。 会社でもコーヒーやジュースより「煎茶」ですね。

会社で「煎茶」があるか探しました。

「ほうじ茶」「玄米茶」「緑茶」・・・「煎茶」が無い!! (^^;;

あとこれも「ためしてガッテン」からですが、ご飯を食べるときに「良くかむ」ことがとても良いそうです。

1つ目は、食欲を抑える効果です。よく噛んで食べるだけで、食欲を抑える「ヒスタミン」という物質が脳の中でつくられ、少ない食事でも満足できるようになります。

2つ目は、咀嚼(そしゃく)の刺激そのものが脂肪を燃やしてくれることもわかってきました。 咀嚼(そしゃく)の刺激は、交感神経を介して、脂肪を燃やす「褐色脂肪細胞」の働きを活性化する作用があるのです。

これは良い事を聞きましたね。

よく、「カレーは飲み物だ」なんて言ってますが、ちゃんと噛まないといけませんね。

今日のまとめ。

ご飯を食べるときは、「煎茶を飲みながら、良く噛んでたべましょう」(^^)