なぜ青森県?肥満傾向児続出…

[記事抜粋]
青森県内の5歳から17歳までの子供のうち肥満傾向の子供の割合が、男女の全年齢で全国平均を上回ったことが、文部科学省の学校保健統計調査でわかった。

調査は、今年4?6月の健康診断をもとに抽出した男女計1万3216人について集計した。年齢別の標準体重を基に割り出した「肥満傾向児」の出現率は、全年齢で全国平均を上回ったほか、男子の「13歳」「15歳」「16歳」、女子の「6歳」「10歳」がそれぞれ全国1位となった。
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肥満の一位は嬉しくないですね。

寒いからお外で遊ばないのかなとも思ったのでズか、北海道はどうなんでしょうね。
でも青森だけでなく、肥満の子供が増えていると聞きます。

テレビ、携帯ゲームなんかが影響しているのでしょうね。 先日たまたまハンバーカーショップの横を通ったら友人夫婦が子供と一緒にハンバーガー食べてました。
ファーストフードもカロリーが高いですもの。

人と一緒の事をしないと「いじめ」にあったりもします。 難しいですね。

最近は「糖尿病」にかかる子供もいるそうです。 親の責任ですね。贅沢というか、好きな物を与えすぎなのですね。

やはり、子供がメタボリック対策するなんてシャレになりません。

親がしっかり管理をしないと・・・そのうち国が管理するようになるかもしれません。(^^;)

タイトル : なぜ青森県?肥満傾向児続出…対策費予算計上

ニュース元 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101220-OYT1T00250.htm

驚きの新研究論文発表! どんなに食べても食べても太らない方法

[記事抜粋]
このほど「The Journal of Physiology」誌上に掲載された研究論文「Training in the fasted state improves glucose tolerance during fat-rich diet」によれば、健康的な18〜25歳の男性を対象に、6週間に渡って高カロリーで脂肪分いっぱいの食事を大量に食べまくってもらったにもかかわらず、あるグループの男性は、まったく体重が増加しなかったことが判明しました! えっ、その秘訣とは?

実は、どの調査対象者にも同じ食事を取ってもらいましたが、あるグループには朝起きたら水以外は何も摂取せずにひたすら空腹状態のまま1時間以上のセットメニューの運動をしてもらいました。そうすると、このグループのみが6週間の暴食生活後も至って耐糖能は正常で、体重が増えることもなかったんだそうですよ。同じセットメニューの運動を食後にしたグループは、かなり体重が増えて一気に太ってしまったのとは対照的でしたね…

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ビックニュース!ですね。

「お腹いっぱいになってから運動する」よりも、「空腹の時に運動する」ほうが効果があるみたいですね。

これはやってみる価値が大ですね。

1時間以上運動するというのが問題ですが、無理のないウォーキングだったら出来そうですね。 私のイメージでは「隣の駅まで行って帰ってくれば1時間」です。(最初は20分から30分ぐらいからね。)

※朝一番にするのが良いと思っていましたが、起きた直後は血糖値が低くなっています。注意が必要ですね。

平日はちゃんと朝ごはん食べて会社に行かないと仕事になりません。 よって、お休みに実行します。

人それぞれですが、年末から年始にかけて休みが多いですね。 食べる機会が増えます。 食べる前に安全な場所で暖かい格好でメタボリック対策しましょう。

はっきり言っておきます。 「どんなに食べても・・・」 はダメですよ。 腹八分目(^^;)でいきましよう。

タイトル :驚きの新研究論文発表! どんなに食べても食べても太らない方法がありましたよ…

ニュース元 :ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2010/12/post_8210.html

パソコンの前での食事は肥満につながる可能性、間食の量がおよそ2倍になる研究結果が明らかに

いつも楽しく読ませてもらっているGigazineさんから抜粋してます。

[記事抜粋]
片手でパソコンのキーボードを打ちながら、もう片方の手で朝食のパンに放心状態で手を伸ばした経験がある人も多いのではないでしょうか。しかし、こうした食事の取り方は肥満につながる恐れがあります。

パソコンを使いながら昼食を食べたグループは、そうでないグループよりも間食の量がおよそ2倍になったといいます。どうしてこんなにも結果に違いが出てしまったのでしょうか。

食事をしたことをほとんど意識せず食べてしまうために間食の量が増えてしまうということなので、パソコンの前で食事をするのが習慣になっている人は、自分が食事に対して意識を向けているかどうか見直してみると、肥満防止につながるかも知れません。
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私は、会社でお昼ごはんを食べる時は、99%パソコンの前です。

仕事柄、しょうがないのですがもう何十年もこのような生活を(^^;)

だ・か・ら 肥えてたんだ!!

パソコンだけではなく、仕事しながら食べるのも良くないのでしょうね。 「仕事するときは仕事する」 「食べる時は食べる」 と言うことなんでしょうね。? 何事も一つに真剣に集中するという事なのでしょうか。

あっそうそう、「テレビを見ながらご飯食べる」のも良くないのでしょうね。 いろんな人に感謝して食べましょうね。(^^)

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タイトル : パソコンの前での食事は肥満につながる可能性、間食の量がおよそ2倍になる研究結果が明らかに

ニュース元 : GIGAZINE

http://gigazine.net/news/20101217_eating_lunch_at_office_makes_hungrier/

クリスマスケーキのキーワードで当ブログにこられた方へ

12月に入ってから検索エンジンのキーワード「クリスマスケーキ」で当ブログにこられる方が多いです。

しかし、このブログにはもう一つ「うちの夜ごはん」のコーナーがあり、そのコーナーのページにヒットしているみたいです。
クリスマスケーキ1
リンクをクリックすると(^^;)
クリスマスケーキ2

これが、表示されます。??

メタボリック対策の出来るクリスマスケーキかと思ったのに・・・」 こんな方も多いと思います。 私も「大きな期待」でこれを見たら「がっかり」ですね。 ということで考えました。

でも、さすがに、メタボリック対策のされたクリスマスケーキは美味しくないと思います。 せっかくのクリスマスに美味しくないケーキなんて・・・

というわけで、美味しいクリスマスケーキをたべちゃいましょう。?? ・・・全然メタボリック対策じゃない(^^;)・・・

いえいえ、食べた分消費すればいいじゃないですか。 食べる前でも食べた後でも少し運動をすればと考えました。

何をするか・・・ そこで見てもらいたいのが「行動別カロリー消費量チェック – Yahoo! BEAUTY」なんです。

「百聞は一見に如かず」 したの画像を見てね。

クリスマスケーキ3

「年齢」と「体重」を入れると、動作別にカロリーが表示されます。 「ご馳走」や「ケーキ」を食べる前後に「ストレッチ」や「歩行(ウォーキング)」「ラジオ体操」など組み合わせてはいかがでしょう。

とくにお勧めはラジオ体操です。 あのラジオ体操の曲が流れると身体が勝手に動きますよね。

第一と第二で約6分です。 2セットすれば約100kcalですね。 (個人的にはお風呂30分も捨てがたい・・・)

できそうなものを組み合わせて、カロリーを相殺してくださいね。

子供のメタボリック対策(小児肥満)

子供の肥満が増えているそうですね。

たまたま見つけたのが「オバマ米大統領、子どもたちの飢えと肥満をなくす法案に署名」の記事だったのですが、ぼくらが子供の頃は学年に数人しか「ふとった子供」がいなかった気がいます。

ネットで「小児」「肥満」をキーワードで調べてみると・・・日本も危なそうな状況ではないですか。

確かに、状況が私が子供の頃と今では全然違います。

冬でも、半ズボンで近所の子供たちと、「缶けり」「かくれんぼ」「鬼ごっこ」や「ベッタン(メンコ)」「ビー玉」で、また近所の池や田んぼで、「ザリガニ」や「おたまじゃくし」なんかを取って一日中遊んでましたね。

ファーストフードなんかありません。 まぁ強いて言えば近所の「たこ焼き屋さん」がファーストフードだったのかも知れません。 そうそう「駄菓子屋さん」がありましたね。10円にぎりしめて買いにいきました。

外食なんかめったに無く、たまの外食には家族で「よそいきの服」で行ったものでした。

今では良い思い出ですか・・・(^^;)

「肥満」は基本的には自分の不注意なのですが、「肥満」を助長するこの時代にも問題があると思います。 特に・・・

「ファーストフード」 「テレビゲーム」 「コンビニ」 はここ30年ぐらいで急成長しましたね。

「美味しいもの」が安くていつでもすぐに食べられる。 「どこでも簡単に」楽しいゲームがひとりで出来る。

「これが当たり前の時代」になったからですね。

しかし、この状況で子供たちに「メタボリック対策」をすると、「しんどいことをさせられ、まずい物を食べさせられる」と思うのでしょうね。 私たちから見れば普通なんですが・・・

子供の「メタボリック対策」は難しそうです。

先日、友人のお子さんの話をききました。 そこのお子さんは、晩ごはんのおかずが「ししゃも」や「じゃこ」だと、ガッツポーズをして喜ぶのだそうです。 普通だったら「えー」となりますよね。 この子供たちの10年後が楽しみですね。

私もせっかく「メタボリック対策」のブログを書いているので何か協力できればと思います。

ちょっぴり思った事を書いてみました。(自分の事を棚にあげて・・・ですが)

とりあえず、週末は家族で「ウォーキング」ですね。 お父さんのメタボも解消しないとね。