ちょっぴり難しい話になりますが。 でもメタボリック対策にはなくてはならない検査項目です。
2012年4月から、新しいHbA1c(NGSP)が使われています。
HbA1c(NGSP)は糖尿病の診断に使われるそうです。
今日、内科の主治医に説明してもらいました。(^^)
(西宮協立脳神経外科病院の先生です。)
HbA1cには二種類あって、どうも国際用と日本用があったみたいです。いままでは日本用だったのですが、今後国際用になったのですね。(ガラパゴス携帯からスマートホンにかわるイメージでしょうか・・・(^^;
今日の私の検査結果が参考になると思います。
とりあえず「日本用」と「国際用」が併記されてます。(JDが日本 (NGSPが国際です。
国際用のほうが少し高めに表示されるみたいです。(および0.4%高くなります。)
高かろうが、低かろうが許容値内にはいっていればOKです。(^^)
あまり、健康診断の結果って見ないのではないでしょうか。 こんど「HbA1c」に注目ですね。
だって、糖尿病に関係している数値ですから・・・糖分控えましょうね。