メタボリック対策

何回か書きましたが、寒くなってきました。

寒くなると「わかってはいるのですが・・・」運動したくなくなりますね。　とくに外では。　今日は寒いし、明日天気だったら「ウォーキングしよう」なんて出てきてはいけない「なまけぐせ」が出てきます。　そのうち「なまけぐせ」が天下を取るのですね。(^^;)

このブログを見ていただいている方も、「なまけぐせ」に天下を取られているかも知れません。　私も二回ぐらい天下とられてます。　なぜか?といいますと「体重」が微妙ですが増えてます!!? 　「メタボリック対策」なんて大胆なブログ書いているのに肥えてどうすんねん! て感じですね。(^^;)

じゃ、どうしたら良いのかといいますと・・・

あんまり大きな声で言えませんが、「気持ち」には「気持ち」で対応するしかありませんね。　「なまけたい」気持ちから「体重落とすぞ」という気持ちに意識的に切り替えるしかありません。　ニンジンが必要な方は、一週間運動したら「ケーキ食べる」とか自分に「ご褒美」あげるのもアリですね。

私も早朝なるべく暖かい格好でウォーキングしてます。　ウォーキングが簡単で楽です。　お日さまがまぶしくって、すがすがしい気持ちになります。　そもそもメタボリックな人は「外」に出ないですよね。(本人の個人的感想)　おもいきって外にでて新鮮な空気を吸いましょう。

追伸

そんなこと言いながらでも、なんとか「暖かいお部屋」での簡単にできるメタボリック対策を私の身体で実験中です。　お楽しみに!!

私の個人的なことなのですが・・・

今、思い出すと「不眠症/睡眠障害(中途覚醒)」の時期がありました。　寝てから起きるまで約2時間おきに目が覚めるのです。

それで、CMでやっていた「ドリエル」という睡眠改善薬を飲んでしました。　飲むとさすがに朝まで起きることがなかったのですが、なぜ何回も起きるのかは不明でした。

飲んだら「起きない」、飲まなかったら「２時間に一回は起きる」の繰り返しで、結局あんまり身体に良くないと私的に考えて薬を使うのをやめました。

結局、その後(数ヶ月後だったような気がしますが)「脳内出血」で倒れました。(^^;)?

私の「脳内出血」はいろんな不摂生が原因ではありますが、ひょっとして「睡眠障害」も原因の一つかなと考えたりします。　睡眠障害で私のような大病はしないと思いますが、最近夜中に目が覚める人は一度病院で見てもらってもいいのではないですか。　睡眠改善薬は一時的なものですから。

現在、とりあえずメタボリック対策で規則正しい生活を送っております。(^^) 夜中に起きることはありません。

[記事抜粋]

人間はあおむけに寝ると重力の影響で舌根が気道をふさぐ形で沈下し、無呼吸が起こります。太りがちな人やアルコールはいびきを誘発しやすい。男性２４％、女性９％と男性に多く、年をとると筋力が落ちるため、発生?度は高まります。ひどい場合は多臓器障害や動脈硬化、脳の老化現象を起こす可能性が出てきます。

　対策として、ＣＰＡＰ（Ｃパップ）という専用機器で鼻と口を覆うマスクから空気を送り込み、圧力をかけて気道を閉じないようにする治療が有効とされています。これだけですっきり目覚め、昼間の眠気が相当少なくなります。もう一つは自分用のマウスピースを作り、睡眠時に装着することです。

　それ以前に減量、アルコールやたばこ、睡眠薬の禁止。そして、睡眠中にあおむけにならないように背中にテニスボールを入れたり、背中枕を使うなどの生活習慣の改善が挙げられます。

このブログで散々「いびき」の事を書いているので「わかってる」っと言われるかもしれませんね。(^^;)

しかし、対応策が面白いのです。　「睡眠中にあおむけにならないように背中にテニスボールを入れる」・・・これが出来るのであれば、「あおむけ」で寝ることはなくなりますね。　私も「あおむけ」でないと寝られない体質?なんです。　いろいろ試したのですが無理だったので、マウスピース(スリープスプリメント) で、いびきは緩和されました。　ひそかにおすすめです。

デブ(失礼!)の人は、「メタボリック」もそうですが、「いびき」もかいていると思います。　「いびき」も病気です。　自分に合った方法で改善しましょう。　「いびき」を緩和することにより、朝の気分が全然ちがいます。(本人体験です。)　ほんとうは痩せるのが一番ですが・・・

タイトル　：　［おしえて健康知恵袋］普段の生活でかなり改善できる

ニュース元　：　スポーツ報知大阪版
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/serial/health/news/20081107-OHO1T00212.htm

「焼き鳥にメタボ予防の効果？」の記事をみつけました。

焼き鳥と脂質代謝にどんな関係があるかについて、宇都宮大と共同研究を始めた。高タンパク、低脂肪で生活習慣病予防に有効とされている鶏肉を焼き鳥にした場合、栄養成分がどう変化するかなどを研究していく。

「すばらしい結果を期待しています。」ですね。(^^)

11/9の鳥のささ身でダイエットでも書きましたが、「鳥のささみ」は低脂肪、高たんぱくなので「減量」にも良いと聞きます。

私も焼き鳥大好きです。　しかし、「お酒」を飲まなくなったので「焼き鳥屋さん」にも行ってません。最後に行ったのは一年以上前です。(^^;)　手軽に「焼き鳥」が食べたいですね。

「ささ身」と「野菜」で十分メタボリック対策ができると思います。

そう言えば、うちの「おでん」は「ささ身」のかたまりがはいってます。　この季節「おでん」でダイエットですね。