[記事抜粋]
緑茶を1日に7杯分ほど飲むことで、糖尿病になりかかっている人たちの血糖値が改善することが、静岡県立大などの研究でわかった。健康な人で緑茶をよく飲んでいると糖尿病になりにくいという報告はあるが、高血糖の人たちの値が下がることを確認した報告は珍しいという。
?2グループで体格や摂取エネルギーなどに差はなく、緑茶からのカテキン摂取量が血糖値に影響したらしい。1日分の緑茶粉末は一般的な濃さの緑茶で湯飲み(約100ミリリットル)約5杯分のカテキンを含み、緑茶粉末を飲んだ人では普通に飲んだ緑茶と合わせ1日に約7杯分のカテキンをとっていた。
糖尿病の方、こういうのは実践した法が良いのではないでしょうか。
緑茶を朝2杯、昼2杯、お三時1杯、夜2杯で、合計7杯ですね。 簡単! 簡単!
血糖値が少しでも下がるのであれば大歓迎ですね。 寒くなりましたし、私も今日から熱い緑茶でメタボリック対策です。
タイトル : 糖尿病なりかけに「緑茶が効果」 1日7杯で血糖値改善
ニュース元 : asahi.com(朝日新聞社)
http://www.asahi.com/science/update/1004/TKY200810040094.html