「やきとりじいさん体操」の人気が高い!!

やきとりじいさん体操 メタボ」のキーワードで見に来ていただいている方が非常に多いのです。

それも検索エンジン「goo」の検索からのアクセスだけなのですが。

「goo」の検索結果からのアクセスだけと言うのは納得がいかないのですが、見に来ていただいている方も千差万別なのでやはり「やきとりじいさん体操」に皆さん興味があるということなのでしょう。

調べてみますと、1月25日にasahi.com(朝日新聞社)より、『お年寄りもOK 座ってできる「やきとりじいさん体操」』の記事が掲載されていましたので、そのせいかもしれません。

当ブログでも『やきとりじいさん体操でメタボリック撃退』で記事を掲載していますが、意外とやってみるとハードなんです。

そこで今回、「お年寄りも座ってできる」体操ができたのですね。 皆で運動が出来ると言うことは、家族で健康になって、コミュニケーションも増え、メタボリック対策にもなり一石三鳥になるわけです。

当ブログで動画を掲載してます。 一度ごらんになってはいかがですか。

ヒートショック

ヒートショックってご存知ですか。

ヒートショックとは、「暖かい場所」から「寒い場所」、「寒い場所」から「暖かい場所」に移動したときに、「急激な温度変化で身体が受ける衝撃」のことをいいます。

たとえば、お風呂に入るとき

  1. 暖かい部屋でくつろいでいます。(血圧は安定してます。
  2. 脱衣室で洋服を脱ぎます。(脱衣室はけっこう寒いので血圧が上昇します。
  3. お風呂場に入ります。(お風呂場も寒いのでより血圧が上昇します。
  4. 熱いお風呂に入ります。(血管が広がり、血圧が下がります。

このとき、血圧の状態は 安定→上昇→さらに上昇→低下 となります。 このとき「心臓麻痺」や「心筋梗塞」「脳梗塞」を起こす場合を「ヒートショック」と言い、年間一万人以上の方が亡くなられています。

特に「お年寄り」の方、「高血圧」の方は十分注意が必要です。 冬場は「台所」「トイレ」「お風呂場」などは「暖房している部屋」との温度差が非常に高くなります。

台所やトイレに行くときは暖かい格好をするとか、お風呂に入るときには洋服を脱ぐ前にお風呂場を暖めておくとか、お風呂に入る前に足元から「掛け湯」をするとかいろいろ工夫は出来ると思います。

ただいま「温泉」の時期ですね。 温泉も十分注意が必要ですね。 露天風呂なども考えないといけないですね。

周りに「お年寄り」や「高血圧」のいらっしゃる方、または自分が「お年寄り」「高血圧」の方は十分注意してくださいね。 これもメタボリック対策です。 

私も、自分でも注意はしますが、母親にも一言いっておきます。 またお風呂に入る場合、あまり熱いお湯に入らないようにして「温度差」を少なくしたいと思います。(お風呂の入り方の説明しないと・・・)

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昨日(09/01/28) ためしてガッテンでもやってました。

お風呂用の温度計を用意します。 そしてお風呂のお湯の温度を調整します。 温度は「40度」以下が身体に適した温度だそうです。

でも、「これでは温まらないぞ」「入った気がしないぞ」と思われる方、良い方法がありました。

お風呂に入る前に「シャワー」を湯船に向けて流します。(シャワーの温度は43度) 時間はおよそ3分です。 お風呂をシャワーで暖めるわけですね。 (お風呂によっては3分で温まらない場合もあります。気をつけてくださいね。)

・・・やってみましたが、「サウナ」ぽくなりますね。(^^)

熱いお湯は厳禁です。