意外に体にいいナッツ類 生活習慣病の予防も

どっかで「ナッツ」が身体に良い話を聞きました。 と言うことで、最近「ピスタチオ」を買って少しずつ食べてます。(ピスタチオって高いのですね。)  どっかでお話をしようと思っていた矢先、ネットで記事がでていました。 ラッキー!

[記事抜粋]
日本臨床栄養学会の板倉弘重理事長は「たしかにナッツの主成分は脂肪です。しかし、そのほとんどはαリノレン酸やオレイン酸といった健康によいとされる油。動脈硬化を防ぎ、脳梗塞(こうそく)や心臓病のリスクを減らすなどの効果があります」と話す。

αリノレン酸とは体内でつくることのできない必須脂肪酸。血栓防止や中性脂肪の低下、炎症抑制などの作用が注目されている。

一方、オレイン酸はオリーブオイルに豊富に含まれることで知られ、悪玉と呼ばれるLDLコレステロールを減らす働きがある。

さらにうれしいことに、ナッツには、ビタミンやポリフェノールなど抗酸化物質も多いという。

抗酸化物質は、がんや老化の誘因となる活性酸素を消す。いわゆるアンチエイジングにも役立つというわけだ。油の酸化を防ぐため、ナッツの脂肪の長所も最大限に生かされるという。

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当たり前ですが、食べ過ぎはよくないです。

でも、今まで食べていた身体に良くなさそうな物と交換ですね。 私は、夜音楽を聴きながら「ブラックコーヒー」と「ピスタチオ」で幸福な時間を過ごしております。(^^;)

ストレスを貯めないのも「メタボリック対策」ですから、夜お腹すいたら少量のナッツでごまかしましょう。 それでもダメなら、とろろ昆布汁です。

タイトル : 意外に体にいいナッツ類 生活習慣病の予防も
ニュース元 : asahi.com(朝日新聞社)
http://www.asahi.com/health/hiketsu/TKY201101170207.html