脳卒中予防のために

[記事抜粋]

高血圧や糖尿病、弁膜症や不整脈、とくに心房細動などの心疾患、脂質代謝異常、頸(けい)動脈の狭窄(きょうさく)、大量飲酒、喫煙習慣などにより、確実に脳卒中が起こりやすくなります。実際に、これらを治療することで脳卒中になる確率を低減させうることも各種の臨床試験で実証されています。

この機会に、食生活や運動習慣、睡眠などを基本的なところから見直しましょう。もし、高血圧や糖尿病などが発見されたら、軽いうちからしっかりと治療することが大切です。

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少し難しい記事でしたね。 簡単に言うと「贅沢病」に早く気が付いて治療しなさいと言うことですね。

基本的には「簡単にはならない病気」です。 その病気にかかるという事は「よっぽど特殊な事をしている」と思いませんか。

だったら「よっぽどの特殊な事」を止めるだけですよね。 「車を止めて歩く」、「肉料理中心から野菜料理に変える」、「お酒をひかえる」などですね。

きっと「当たり前」の事が「当たり前でなくなっている」です。

今晩のおかずは「煮物」です・・・ ご馳走を毎日食べている人にとっては「え?あえない」と言うのでしょうか。 でも、昔は当たり前だったのです。 景気も悪いです。 

普段は「質素」に、たまに「ご馳走」を食べると「ご馳走」がすごく楽しみになりますよ。これもメタボリック対策ですね。

そういえば、昔、月に一回綺麗な服を着てレストランに連れて行ってもらった記憶があります。(^^;) 思い出しました。

タイトル : 続・高血圧と脳・心臓病50話:第46話 脳卒中予防のために

ニュース元 : 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/health/yamai/seikatsusyukan/news/20090211ddn035070024000c.html