「10年後に笑っていられるように」最初の一歩が大事ですね。

朝、ちょっと遅めの8時過ぎに起床。 テレビをつけたら・・・

(温厚な私の勝手な意見です。)

新潟県中越沖地震関連の番組で「政治家」や「わけのわからない専門家」や「キャスター」の「・・・は間違っている」とか、「・・・をした方が良かった」など政府や今一生懸命作業をしている方の非難ばかり・・・

「うんざり」します。 そんな事を言うのだったら「おまえがやれ」と言たい。 もし間違っているのであれば、「おまえ」が対応すれば少しはよくなっているはず!

それをテレビで「さも鬼の首をとったように」結果に対しての「非難」のしほうだい。そんなに偉いのでしょうか。

そんなに偉いのだったら、この2週間 現地で出来ることはいくつもあるでしょう。

「エガチャン(江頭2:50さん)が援助物資を積んだトラックで、震災のあった11日に福島県いわき市の避難所を訪ね、被災者に援助物資を直接手渡したそうです。聞いたとき鳥肌が立ちました。このような行動を起こされている方が沢山いらっしゃるのでしょう。頭が下がります。」

テレビ局も被災されている方に向けての「元気になってほしい」番組を流していますが、夜、被災されている方は見ることが出来ているのでしょうか。 確かに元気をつける為の番組は必要だと思います。 それであれば、昼間に再放送を流したり、YouTubeに投稿していつでも見られたり、dvdにして被災地に配るなどしたほうが良いと思うのですが。

・・・イカン、イカン 私も非難ばっかり・・・

私も、大きな事はできませんが「募金」や「節電」の他に「献血」などにいったほうが良いのかなと思います。(献血はした事がないのでビビってます(^^;)

「10年後に笑っていられるように」最初の一歩が大事ですね。

メタボリック対策も同じです。行動しないと始まりません。

※「10年後に笑っていられるように」はテレビで被災者の方か被災者の方に向けてのメッセージで心に残ったので使わせてもらいました。