糖尿病は熱心な運動で死亡リスク半分に・・・

自分に言い聞かせてます。(^^;;

Yahooのニュース(毎日新聞)に「糖尿病」の記事がありましたのでご紹介します。

日ごろ熱心に運動している糖尿病患者は、ほとんどしない人に比べて死亡の危険性がほぼ半分に下がることが、厚生労働省研究班(主任研究者=曽根博仁・新潟大教授)の大規模調査で判明した。研究班は「食事に比べ運動指導はあまり実施されていないが、大きな効果があることが分かった」と分析している。

タイトルが「死亡のリスク」とびっくりするようなタイトルですが、それぐらい「糖尿病」は怖い病気なんですね。

運動している方は、時速6キロのウォーキングで70分、水泳では30?40分程度で、運動していない方は日常生活の活動以外はほとんど運動いていなかったそうです。

「糖尿病」は「食事療法」が中心ですが、運動でリスクが軽減されるのであれば、ぜひ試していただきたいですね。

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糖尿病の方だけでなく、糖尿病予備軍の方も沢山いるそうです。 とくにメタボの方は要注意なのですが、私の経験上、メタボの99%の人は「私は糖尿病には関係ない」と思っていると思います。

だって、糖尿病予備軍といっても「別に痛くもかゆくもない」わけですから・・・ここが一番の問題なんですね。

私は「糖尿病」の前に「脳内出血」で倒れました。 ある日突現くるのです。その時に後悔しても遅いのですね。それが5年前です。それから毎日平均60分はウォーキングしてます。

もう日課になったので歩く事についてはなんともないですが、私もきっとこのウォーキングでかろうじて命がつながっていると思います。

ウォーキングを毎日しているからといって安心はできませんが、少なくても良い方向には向くと思います。 がんばりましょう。(^^;;

最近はこんな事してます。(^^)? 痩せるかは不明です。実験中

やっぱりデブはカラダが硬いのかな・・・

肩甲骨ダイエットやってますか。(^^)

只今0:15です。肩甲骨ダイエット体操完了です。

私はこの一週間で7戦5勝2敗でした。まあまあですね。

「肩甲骨ダイエット」も簡単とは言え、最初のうちは肩がちょっとばかり「キツイ」でしたが、回数が増えるうちに(まだ5回しかしてませんが(^^;)違和感なくできるようになりました。

まぁ、基礎代謝が上がり体重が減るには少し時間がかかりそうですが、ロングブレス体操といっしょに習慣化しないといけませんね。

なかなか激しい運動はできません。以前は軽くジョギングなんかしていたのですが、無理して走ったせいで「腰痛」になり、一時は歩けなくなりました。もう笑っちゃうくらい歩けないのです。(^^)

でもね・・・いろんな事をチャレンジして思ったのですが、ひょっとして「カラダが硬い」から怪我するのではないか・・・と。

自分のカラダは自分が一番良く知っていますが、なにを血迷ったか(^^;)どれくらい硬いか写真を撮ってみました。 それが・・・
からだ
なんと「醜い」姿なんでしょう。 自分を撮ることなんてありません。はずかしい・・・(すいません。シャツとパンツで(^^;;)

「カチンコチン」です。メタボリック対策のブログ書いておきながらこれはないですよね。

「減量」も大事ですが、すこしでもカラダが柔らかくなれば健康に近づくのではないでしようか。

YouTubeで「カラダを柔らかくする動画」を探すと、けっこうあるのです。いろいろ見た結果、まず「股関節」を柔らかくすることにしました。 それがこの動画です。
[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=RY4rulaAHpA]
5分間の動画です。5分間やってみた結果、私のカラダが「カチンコチン」と言う事を再認識しました。特にやっていて「しんどい」とかはないです。

ただ、思うようにカラダが動かないだけです。(^^;;

ダイエット体操ではありませんが、結果的には痩せて行くのではないでしようか。

とりあえば「春」にむけてのメタボリック対策です。

よかったら一緒にやりましょうね。

肩甲骨ダイエットに挑戦!! (動画付き)

昨年の忘年会の時ですが、同僚の「ともちゃん」さんが「肩甲骨を動かすダイエットがはやっているよ」と教えてもらったのですが、年末に入り「バタバタ」して忘れておりました。

先日、定期検査の為いつもより遅く8:00頃までテレビを見ていたら「肩甲骨ダイエット」の特集をしていました。 あっ、昨年話をしていたのは「これだな!」というわけで本屋さんでDVD付きの本を買ってきました。(^^)

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「GETTAMANメソッド 肩甲骨ダイエット(わかりやすいDVD付き)」

DVD付きは良いですよね。本を読まなくてもいいですから。(^^;;

・・・で、全部とりあえずやってみました。

基本的に上半身の体操です。腕を動かして肩甲骨を動かすストレッチですね。

ストレッチはいくつかのパートに分かれています。

  1. 肩甲骨ダイエット体操
  2. 肥満遺伝子別(^^;;体操
  3. 肩が上がらない人(きっと四十肩や五十肩の人向けだと思います。)
  4. 美脚リンパケア(おっさんには関係ない・・・)
  5. 小顔リンパケア(・・・でもちょっぴり興味が。)

全体的に簡単な体操です。ちょっと肩周辺が疲れますがたいした事はありません。(^^;;

感想としては「これで大丈夫なの?」って感じです。YouTubeで動画を見つけました。こんな感じです。

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=GZ73T2vO7iI]

お姉さんも美人でテンション上がります。(^^;;失礼

お風呂上がりに実施しましたが、額に少し汗かくくらいです。

これだったら毎日できそうです。肩甲骨ダイエットだけで15分から20分で出来そうです。

つぎに「肥満遺伝子別」の体操ですが、本を読んでいないのでどんな遺伝子かわかりませんが「肥満には間違いないので」全部しました。これも簡単。

「肩が上がらない人」向きはもっと簡単ですね。

まっ、これで「肩甲骨ダイエット体操」は終わりなのですが「美脚リンパケア」と「小顔リンパケア」もやってみました。・・・「おっさん」なんですけど(^^;;

これも簡単で「女性の方はこんな事してるんだ」って感じです。これで「美脚、小顔のおっさんになれたら儲けもんですね。」

とりあえずDVDを先にしてみました。DVDが出来ないと本読んでもしょうないですからね。ちらっと本を読みましたが面白そうです。通勤電車で読みたいと思います。

私も「メタボリック対策」のブログを長年(^^;:書いていますので、肩甲骨周辺の筋肉を鍛えると基礎代謝が上がると聞いたことがあります。

この「肩甲骨ダイエット」も肩甲骨周辺の筋肉を鍛えて「褐色脂肪細胞」を刺激して基礎代謝を上げると書いてあります。

クドいようですが、物足りないくらい簡単ですからまずは1ヶ月やってみようと思います。

あっ、呼吸法は「ロングブレスダイエット」の呼吸を使っています。良いものは付け加えて「自分流」にしたいですね。

正月太りを春までに解消したいと思います。あとHbA1c【ヘモグロビン・エー・ワン・シー】の値もこれで下がればいいなと思っております。

お暇な方、おデブの方はいっしょにしてみませんか。(^^)

定期検査とヘモグロビン・エイワンシー

先日、2ヶ月に一度の定期検査を受けてきました。(^^)

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まずは、検尿です。(^^; これは問題ありません。

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次に採血です。 もう数えきれないくらい採血しておりますが、いまだに目をつむって採血されてます。血を取っているところが見られません。(^^;;

それから待合室で、名前を呼ばれるまで待ちます。NHKをぼーっと見てます。そして・・・「脳神経外科」と「内科」からお声がかかります。

・・・内科の主治医との会話

  • [めたぼ] おはようございます。
  • [主治医] (血液検査の結果をチェック中)
  • [メタボ] ドキ・ドキ
  • [主治医] 体重増えたでしょう。
  • [メタボ] ・・・ハイ。(ヤバい(^^;;)
  • [主治医] HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)の数値が上がっている。
  • [メタボ] (主治医のパソコンで過去の数値を見ると確かに0.3%上がっている。(^^;;)
  • [主治医] お正月食べ過ぎたでしょう。
  • [メタボ] ・・・ハイ。
  • [主治医] ちゃんと体重を管理するようにね。
  • [メタボ] ・・・・・・(^^;;

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ほとんどの方は年に一度は健康診断を受けてますよね。きっとこんな数値が出ているけど絶対に気づかないですよね。

だって・・・HbA1cって言われてもわからないですものね。検査終了後の通勤途中ネットで調べてみました。

HbA1c【ヘモグロビン・エー・ワン・シー】値とは、赤血球中のヘモグロビンのうちどれくらいの割合が糖と結合しているかを示す検査値です。
ふだんの血糖値が高い人はHbA1c値が高くなり ふだんの血糖値が低い人はHbA1c値も低くなります。
過去1-2ヶ月の血糖値の平均を反映して上下するため、血糖コントロール状態のめやすとなる検査で多くの病院の糖尿病外来で毎月測定されています。

「糖尿病」を計る数値みたいですね。これても、あまり良くわかりません。でもこの数値の意味を知ると恐ろしいのです。
(HbA1c値が高いとどうなる?から抜粋させていただきました。)

HbA1c値 が5.0〜5.8%(JDS値)
食後の血糖値にまったく異常がない人のHbA1c値は4%台です。

HbA1c値 が5.8〜6.4%(JDS値)
膵(すい)臓のβ細胞がインスリンを出す力は年齢とともに落ちていき、糖尿病と診断された時点ですでに正常の半分以下に落ちていると考えられます。血糖値が高いほど膵臓は無理をしているためインスリンを出す力は加速度的に悪化していき、血糖値がどんどん上がってしまいます。

HbA1c値 が6.5〜7.9%(JDS値)
ちょっと食事を気をつけるなどで改善できるレベルではありません。
心筋梗塞、脳梗塞、足えそ、癌などの危険が血糖値が低い人より高いのは変わりません。

HbA1c値 が8%(JDS値)以上
HbA1c値が8%以上の状態を放っておくと、以下のような経過をたどる人がほとんどです。
5年程度で、両足のしびれがはじまり、足の感覚が麻痺し、ひどいと痛みにかわります。
7-10年程度で、視力が低下します。最悪の場合は失明します。レーザー光凝固手術で光があるかないかがわかる程度は保つことができます。国内で毎年3500名以上が糖尿病で失明しています。
10-13年程度で腎不全となり人工透析が必要になります。糖尿病が原因で透析を始める人は国内で年間1万4000名以上です。
ごくまれに透析をしないことを選択される人がいらっしゃいますが約2週間で死亡されます。
糖尿病で透析が開始となるとその後の50%生存率は約4年です(約半数の方が4年で亡くなるということです)。統計的には10年以内にほとんどの方が亡くなります。(個人差があり長く生きられる人もなかにはいらっしゃいます)

この数値が上がると確実に「死に一歩近づく」ことになっているのですね。恐ろしい。

「失明」するとか「人工透析」をしないといけないなんて考えたことがありません。でも油断すると「可能性」が高くなるわけですね。

というわけで、お昼ご飯は「牛丼」から「にしんそば」に変更です。
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まっ、気持ちが大切ですね。(^^;;

健康の為に美味しい酢と美味しくない酢を飲んでいます。

最近の一番のお気に入りの美味しい酢が、ミツカンの「梅はちみつ黒酢」で、一番お気に入りの美味しく無い(^^;;酢が、「天然発酵クエン酸飲料 琉球もろみ酢」なんです。
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痩せると言うか、健康の為に飲んでいます。これらAsahiの「WILKINSON」炭酸水で割って飲んでます。
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「梅はちみつ黒酢」は「炭酸水」で割ると普通の炭酸ジュースみたいで美味しいのです。あの甘い炭酸飲料の十分変わりになります。 それにお酢だからヘルシーです。

「天然発酵クエン酸飲料 琉球もろみ酢」も「炭酸水」で割って飲むのですが、こちらは「健康の為」と割り切って飲んでます。ちびちび飲まないで、一気飲みします。 ミネラルウォーターと違い、あの喉の通る「シャワシャワ感」が心地よいのです。

タイトルには「美味しい」「美味しくない」と書きましたが、どちらも好きなんです。

スーパーに行くといろんな「飲める酢」が売っています。貴方の好みをお酢を飲んではいかがですか。