いきなり言い訳ですが、私はどちらかと言うと「理数系」なんです。
だから、「社会科」とくに歴史はまったくわかりません。(^^;)
勉強した記憶がいっさいありません。(^^;;
しかし、「寺院」とか「禅」とかはとても興味があるのですね。(^^)
先日、お昼休みに本屋さんで本をながめていると「禅」の文字がタイトルになった文庫を発見!
この本は「禅」に関するありがたい言葉を説明している本なんです。パラパラとみていると
「一期一会」の説明が・・・
「一期一会」ってすこし前に「フォレスト・ガンプ/一期一会」というタイトルの映画があって、それで「一期一会」と言う言葉を覚えていたような。意味も一回しか会わない人と○×△□・・・なんとなくわかっているような、わかっていないような・・・
読むと(立ち読みですが)
「一期に一度の茶会」(山上宗二記)
生涯に一度しか会うことがないのだと思えば、その一度にすべてを賭けていく。短ければ短いほど、一瞬に心の絆をしっかりと結びあいたいと思う。 毎日毎日、多くの人と出会っている。いいかげんな心で会っていると学ぶことはできない。一期一会の覚悟で、細心の気配りをもって一瞬一瞬を大切にしていくことだ。
うーん、素晴らしい言葉だったのですね。 知らんかった。(^^)
それに、もう一つ驚愕な事実が・・・千利休のお言葉だったのですね。(言葉じゃないかもしれません(^^;)
自分の無知さに愕然としました。(^^) というわけでこの文庫を買ってしまいました。
「心が晴れる禅の言葉」(495円)です。たまにはこんな本も読まないといけないですね。
この秋は、脳みそもメタボリック対策しないとしけませんね。
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