天皇陛下がお召し上がる食事。

どういうわけか、私のブログの作成頻度と体重の増減に密接な関係があり、最近ブログをさぼっていた為、体重がちょうぴり増えてしまいました。

怖くて、体重計に乗れません。(^^;;

ウォーキングはちゃんといているのです。今日も御堂筋を通勤ウォーキングで約30分歩きました。

日本銀行 大阪支店の「イチョウ」が真っ黄色で見頃なんです。あまりにも綺麗だったのでご紹介します。

日本銀行の建物がまたお洒落なんです。(^^)

ねっ、真っ黄色でしょ。

落ち葉もいい感じなんです。

毎日ウォーキングしているのに・・・きっと「食欲の秋」(^^)だったのでしょう。

もうすっかり「冬」なので「秋」にサヨナラしないといけません。残念ですが・・・

あっ、今日の話題は「天皇陛下がお召し上がる食事」なんですが、「ガジェット通信」さんの記事によると

「陛下は高校生の頃の体形をいまも維持されているんですよ。スーツなどの寸法はほとんど変わっていない。それほど健康のために食事には気を使われているんです」

素晴らしいですね。こういう事はニュースにならないのですね。

 天皇家の食生活は、医食同源として食で健康を目指す“食養学”に基づいている。

侍医から“1日1800kcal”という指示があり、市販の化学調味料は一切使わず、塩分も1日10g以内だったという。

そして調理の基本とされたのが「一物全体食」という食材を余すことなく使い切るという考えだったという。

「それが栄養のバランスが偏らないようにする大膳課に伝わる伝統なんです。例えば、野菜の皮は、後でスープの具にしたり、葉物なら後日漬け物にします。鶏肉も、胸肉、もも肉は主菜に使い、手羽は後日、スープの具に。骨はスープのだしを取るのに使い、ぼんじりは軽く揚げてつけ合わせにするといったようにです」

「食べ物を無駄にしない」「市販の化学調味料は一切使わない」「塩分も1日10g以内におさえる」 日本人、いや世界人に今一番大切なことかもしれません。

12月は「イベント」が多い月でもあります。私たちの食事は誰にも管理されていません。だからこそ自分でしっかり管理しないといけません。

私も今週末に「忘年会」があります。(^^) カロリーは少しセーブ気味で。これも「メタボリック対策」ですね。