OSK日本歌劇団 妃那マリカさん(きさなまりか)のご招待で初めて「歌劇」というものを見てきました。
「レビュー in KYOTO IV」
場所は京都の南座です。
7月10日の初日でした。 お天気も良く最高の「レビュー」日和でしたね。
名神高速を使い、祇園四条に到着したのが10時30分頃です。とりあえず、南座に一番近い「鴨東駐車場」に車を駐車してブラブラしました。
さすが、京都です。 「暑い」です。 あちこちで祇園祭の行事が始まっています。
11時30分頃には南座の前はすごい人だかりでした。 ファンの人でいっぱいです。
実は、学生の頃京都にいたのですが、南座にはいるのは初めてなんです。
・・・興味なかったですから(^^;)
南座の方に誘導してもらい中にはいると、めっちゃノスタルジックでとっても良い雰囲気なんです。 もう京都の雰囲気満点です。 席もど真ん中でした。 ラッキー
「昔の時代」にタイムスリップしたみたいです。
「歌劇」というものは初めてですし、予備知識もなんにもなかったので正直「何が始まるのだろう」って感じでしたね。
そのうち会場が急に「暗転」になり、ちょっぴり「ドキドキ」していると・・・
ぱっと明るくなり、舞台にはすでに劇団員の方たちがスタンバイしてました。
私の第一の感想は「すっごく綺麗」でしたね。表現が難しいですが、「鮮やか」なんです。
一瞬、これからどうなるのか興味深々の自分がいました。
「歌劇」は一部と二部にわかれていて、「一部」はみやこロマン 龍馬」でした。
坂本龍馬の物語でした。他に西郷隆盛や勝海舟、桂小五郎なども出てました。
「ライブ」は久しぶで、音楽のライブでは「桜田淳子」から始まり(^^;)・・・佐野元春や山下達郎、角松敏生などは良く見に行ってましたが、「歌劇」は歌いながらお芝居するのかな・・・というイメージでした。 しかし・・
ちゃんとしたお芝居(?)で歌ばかりでなく、セリフもあり、分かりやすく大変おもしろかったです。
はやり、テレビで見るとははまた別で「迫力」がちがいますね。 生歌もよかったです。
第二部は「ダンシング ラプソディ」というコンサートみたいなものでしょうか。
一番印象に残っているのは「ラインダンス」でしたね。 何度がテレビなど見て自分なりのイメージはあったのですが、実際に見ると、全然違います。「ど迫力」で演者の「気合」がすごく感じられました。 これは「見た人」しかわからないと思います。
いゃー鳥肌がたちましたね。
♪-ダンシング ラプソディ? と ♪さくら さくら が頭から離れません。 (^^;)
一つ残念だったのは、「妃那マリカ」さんがどこにいたのか・・・わからなかった。
最後に自己紹介でもしてくれたら手を振ったのにね。
ビデオカメラは持ち歩いているため、雰囲気だけでもとは思いましたが、さすがに写真やビデオを撮ることはできませんでとた。 どうしょうかなといろいろ探すと・・・ありました。
YouTubeに、南座7月公演OSK日本歌劇団「レビュー in KYOTO 」のお知らせが
うんうん、こんな感じですね。 宣伝ではありませんが、7月の16日までやってます。
興味のある方は一度見に行ってはいかがですか。
あと、パンフレットは絶対に先に買ってイメージをつかんでおいた方がいいですね。「妃那マリカさん」がどこの場面で出ていたか先に読んでいれば・・・わかったかもしれない・・・ような気がする。
(※サイン入りの写真もらっちゃった。 うれしーい)
いゃー 妃那マリカさん、いい経験をさせてもらいました。 ありがとう。
また、行こ?っと。
あっ、そうそう「メタボリック対策」でしたね。 帰りに「伏見稲荷神社」にいって、お参りしながら、プチウォーキングしてました。
おまけ 今回、京都南座に行けない人にgoodな情報があります。
9月17日(金)から20日(月)まで、大阪市福島区にあるABCホールで「総司恋歌?沖田総司の青春?」(OSK日本歌劇団)のミュージカルが公演されるそうです。妃那マリカさんも出演されます。 詳しくはOSK日本歌劇団のホームページで確認してくださいね。