情けない話ですが、先週の土曜日に電車で買い物に行き、帰り駅に着いたので座席を立とうとすると・・・
腰に「激痛」が・・・なんにも悪いことしてないのに・・・ まぁ、多少はしてるかも(^^;)
とりあえずシップを貼りましたが、効果はなかなかです。 実家から低周波マッサージを借りてすると「気持ちは良い」のですが、痛みが緩和するまではいきません。 そのうち普通に寝られなくなり、腰に枕をしいて寝ています。 まぁ、この期間ずーっとコルセットは腰の巻きつけてます。
週の中にネットで調べて飲み薬を買いました。 タケダの「アクテージAN錠」です。 現在は、この薬が効いているのか、自然治癒しているのかは不明ですが、痛みもマシになってきました。(一日三回、2錠づつ必ず飲んでます。)
これはきっと腰を痛めた人しかわからないと思いますが、「腰が痛い」と何もできません。 というか寝てるのも辛いですから。
一番楽な方法は、ゆっくりと歩くことなんです。? 座ったり屈むことさえしなければ大丈夫です。
でも、こんな時こそ何かをしなければ・・・と言う事で面白い記事を見つけました。
それは、断食コムの「運動苦手もOK ! 脂肪が1日中燃え続ける10の方法」なんです。
※結構端折ってます。詳しくは本家(↑)の説明も見てくださいね。
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1、普段から、深い呼吸をこころがける
深呼吸をするだけで、格段に、代謝があがる。その上、食べ物から摂取したカロリーが、以前より効率よく燃えるため、次からは、体に蓄えられている脂肪から、カロリーを燃焼するようになり、システムが変わり始める。
2、運動は朝食前にする
「朝食前の運動は、それ以外の時間にするよりも、脂肪を30%早く燃焼する」という調査結果がでている。
3、質のよい朝食を食べる
調査によると、朝食を食べた場合、食べなかった場合に比べて、代謝率が、飛躍的にあがるという。朝の体は、通常絶食状態のため、ホルモンレベルが、午前3時頃からあがり始める。この状態で、栄養やカロリーを取ると、他のどの時間より、いちばん効率よく燃える。
4、450mlの冷たい水を、1-2時間おきと、毎食10-15分前に飲む
調査によると、450mlの水を飲むと、代謝率が、10分以内に30%あがり、ピークが40分後に来ることがわかっている。水を飲むことが、体が脂肪を燃やす機能に、拍車をかけるスイッチになるため、1日中、脂肪が燃え続けることになる。
5、緑茶かウーロン茶を毎日飲む
緑茶は、カテキンと、抗酸化物質を多く含み、代謝をあげるという調査結果がある。緑茶ほどではないが、ウーロン茶もよい。抗酸化物質は、健康な体作りやデトックス、さらには、インスリン値にもよい影響を与え、脂肪の排除にもかかわってくる。
6、冷水でシャワーをあびる、または、温水と冷水を交互にあびる
普段から、冷水をあびる習慣を持つことは、健康な体作りを考えるとき、驚くほど効果的だという。ダイエットの観点から見ても、冷水をあびた体は、熱を発生させようとし、結果、脂肪が燃えやすい体になるそうだ。
7、1日15-20分、日光にあたる
日光にあたると、インシュリンや血糖値の正常化によい影響があることは、いくつもの研究で証明されている。また、食欲を抑える効果もあるそうだ。
8、’せっかち’になってみる
せっかちで、常に落ち着きのない人は、そうでない人に比べ、最大40%まで、カロリー消費が多いそうだ。35歳になると、25歳のときと比べ、多くの人が、座っている状況が増えるだろう。仕事は座り仕事で、車で移動し、休日もインドア派の場合は要注意。
9、就寝2時間前までに、食事を終える
就寝中に、体は、夜の食事を消化するため、カロリーを消費する。そして、夜の食事量が増えれば増えるほど、解毒や、体力回復に必要な消費カロリーが、そちらにまわされてしまう。
10、睡眠は、8時間かそれ以上とる
この課題と、冷水シャワーが、今回の10の方法のなかで、いちばんむずかしいかもしれない。8時間睡眠に関しては、8割がたの人は、できていないのではないだろうか。忙しく、健康管理に時間が取れないのはわかる。しかし、他のダイエット方法をみてもわかるように、ある程度、睡眠時間は外せない。
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いままで、当メタボリック対策までとりあげた方法が沢山でています
これだったら、腰痛の私でも、「深呼吸して」「お水飲んで」「緑茶飲んで」「お日様に当たって」「寝る前は食べない」「睡眠時間を多くとる」は今からできます。
これで、「ガリガリに痩せる」ことはないと思いますが、普通の生活に戻すということで実践してみてはいかがでしょうか。
普通に生活が出来ることが一番のご馳走です