快食療法について

1/9の「メタボリック対策」ブログで、「好きなだけ食べて脳が喜びダイエット 快食療法1万人 成功率97%」の記事を書きました。

この後、多くの方が「快食療法」をキーワードにして検索して当ブログを見に来ていただいてます。 ありがとうございます。(^^)

そこで、「快食療法」を調べてみました。(ゲンダイネットより)

快食療法のポイント

  1. お腹がすいてから食べる
  2. 好きなものを満足するまで食べる
  3. たとえ健康に悪いものでも好きなら食べる
  4. 自分の好きな味付けで食べる
  5. 楽しく食べる
  6. 食べ過ぎたとの罪悪感を持たないこと

『肥満の原因は脳が疲労を起こし、太るプログラムになっているから。その脳の疲れを取れば、肥満は解消するというのだ。 そのためには「理屈抜きで食事を楽しむ」のだそうです。』

『楽しくお腹いっぱい食べると、全身の機能をつかさどる間脳は“たくさん食べ物が入ってくるから、余分な物は捨てるように”と体の隅々にまで指令を出し、余分なエネルギーや皮下脂肪をどんどん燃やしていこうとします。つまり、満足するように食べると、痩せやすい体になるということです』

簡単そうで、非常に難しいですね。 大体、昔の私であれば、お腹がすいたら、早朝であろうが、深夜であろうが好きな物を食べてました。 それも楽しく、罪悪感など無く・・・ その結果デブになりました。(^^;)

きっと、「快食療法のポイント」の7番に「常識の範囲内で・・・」の言葉があるような気がします。

私も、この「メタボリック対策」ブログを書きながらいろいろ試しました。 現在、私のベストの方法をお教えします。

私の現在の快食療法

  1. 三食普通に食べます。(基本的に脂っこい物と牛肉は控えてます。)
  2. 一食中、ご飯なら一杯、食パンは1/2枚?1枚。
  3. 食事をゆっくり取ります。
  4. 食事中、お茶またはコーヒー(ブラック)を多くとります。
  5. 間食はしません。 おやつを食べたいのなら食事の終わりに少しとります。
  6. 食事には関係ありませんが、運動します。 私は「骨盤体操」と「スロトレ」と「軽めのウォーキング」です。

一つ、大きく改善した事があります。 それは、食事中はずーっと「お箸」を持ったまま食事してました。 「お箸」をずーっと離さないということは、ずーっと食べ続けているということですよね。 食事の間に「ゆっくりお茶を飲む」動作を何回もいれて「お箸」を手から離しています。

ゆっくり食事をするように心がけています。

一番良いのは「自分に合った」メタボリック対策を見つけることですね。  がんばりましょう。

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こちらも参考になると思います。 ためしてガッテンで放送されていた記事ですが、「低カロリーダイエット」です。 「脳」に痩せる情報を教えると言う意味では同じだと思います。

低カロリーダイエット 失敗と成功の分岐点 (ためしてガッテンより)