「肥満大国」がメタボリック対策を始めました。

今日は暖かく過ごしやすい気候でした。

私は、あっちの本屋、こっちの本屋と本屋めぐりをしていました。 まぁ、ウォーキングの代わりですが。(^^;
この調子で「春」が来る事を祈るだけです。(寒いのいやだもん。)

今日のニュースで「アメリカ」も外食産業がメタボリック対策を始めました。

『ファストフード最大手の米マクドナルドは1月から、欧米では朝食の定番メニューの一つ「オートミール」を全米約1万4000店のメニューに加えた。つぶしたオーツ麦(カラスムギ)を煮て、かゆ状にしたオートミールは食物繊維が豊富だ。1・99ドル(約160円、税抜き)の小型カップ(砂糖なし)でハンバーガー1個分とほぼ同じ260キロ・カロリーだが、ハンバーガーより高い満腹感を得られるという。』

日本のマクドナルドでは、めちゃくちゃ美味そうな超高カロリーなハンバーガーの宣伝をして売れ行きも好調のようですが、アメリカでは以外に人気がなさそうなんです。 ヘルシー志向に「チェンジ」しているのですね。

さすがに全てのアメリカ人ではないにしろ、そういう考えが広まってきたと言う事なんでしょうね。

日本でも「メタボリック」な方が増えてきていると聞きます。 それも子供から大人まで幅広く・・・
日本ではまだまだ、メタボリック対策は浸透していないです。

次の選挙で、「メタボリック対策党」で立候補でもしてみますか(^^;)

タイトル : 「肥満大国」改善へ…米外食で健康メニュー続々
ニュース元 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110206-OYT1T00266.htm