レビュー 春のおどり(OSK日本歌劇団)を見てきました。

今回二度目となるOSK日本歌劇団の「レビュー 春のおどり」を見てきました。

場所は、大阪・道頓堀の「大阪松竹座」です。 11時頃に着いたので「心斎橋」や「道頓堀」をウロウロして11時30分入場です。

前回は、京都・南座で「レビュー in KYOTO IV」を見せていただいたのですが、今回は二度目ということで、少し余裕です。(^^)

入場し、一階では出演される女優さんの写真や今後のOSK日本歌劇団のシューのカタログを集めて二階に上がりました。

二階では、OSK日本歌劇団グッズを売っていました。今回は、「DVD」や「CD」、「カレンダー」「生写真」など販売してました。 それに「サイン色紙」も売ってました。

トップスターの「桜花昇ぼる」さんのサイン色紙もありました。 予約をしておくと「◎◎さんへ」と名前を入れてくれるそうです。 そういえば、過去に一度だけサイン色紙を持っていました。中学一年の時ですが 誰のサインかは内緒です。(^^;)

・・・で、「妃那マリカ」さんのサイン色紙有りますか・・・とスタッフの方に聞くと。 「少々お待ちください・・・」といわれ、後ろでゴソゴソ・・・ 「あと2枚ありまーす。」と

ゲットしちゃいました。(^^;)

「大阪松竹座」内部は、ほぼ「京都南座」と同じ作りですね。 昔チックでとっても良い風情です。

12時開演です。第一部:〜繚乱〜「さくら 桜 サクラ」の始まりです。

ど素人の感想ですが、「つかみ」がとっても上手いのです。 ブザーがなり、照明が落ち真っ暗になり、しばらくして照明が点くと・・・

「とっても綺麗」なんです。 舞台が鮮やか過ぎるほど鮮やかなんです。 これはきっと生で見ないと分かりません。DVDでは分からない生の迫力です。 すーっと気持ちが舞台に吸い込まれるのですね。おもわず声が・・・でますよ。

綺麗な衣装を着ての「おどり」がすばらしい。 しかし、いつまでたっても「劇」が始まりません。 「セリフ」が無いのです。疑問に思いながら見ていたら私の頭のすみに「春・の・お・ど・り」の文字が・・・ あっ、今回は「踊り」なのか・・・早めに疑問が解決してよかった。 存分に踊りを堪能しました。

内容ですか? 桜の公園で、お殿様がお姫様をナンパしてお殿様がフラレて「大騒動」になり、「たぬき」と「きつね」が出てきました。(^^;)  あはは、素人なので勘弁してください。 しかし、最後まで楽しく見られました。

「第一部」が終わり、30分のお食事タイムです。 通の方々は、仕出し弁当でご歓談されてました。 私たちは第一部の感想で盛り上がってました。

13時30分頃からは、第二部:「STARS LEGEND」〜DANCE DANCE DANCE〜 の始まりです。

これも、「つかみ」が第一部同様、完璧です。 「あっ」と驚きます。 「あの演出は上手いな」と素人が上から目線で関心しておりました。(^^;)

「歌」や「おどり」を堪能しました。 私のお勧めは「ラインダンス」です。 素晴らしい。気合いがひしひしと感じとれます。すごいカロリーを消費しそう。

あっと言う間の2時間30分でした。 面白かった! 今回で2回目なんですが、アンコールの「桜咲く国」は頭の中に入ってしまいました。 傘があったら踊れるかも(^^:

あれだけ踊れは、メタボリック対策は関係ないね。とりあえず今日は11,381歩 あるきました。