淡路島 グルメ紀行(あわじ花さじき/うめ丸)

「メタボリック対策月間」お疲れさまでした。

頑張ったご褒美(^^;)に美味しい物を食べてきました。行き先は「淡路島」です。

7/2(土)の朝8時に出発、高速を乗り継ぎ9時過ぎに「淡路インターチェンジ」到着です。

お天気も良く、「明石海峡大橋」が絵に描いたような美しさです。 淡路ICを降り、15分ぐらいうねうねと走って、「あわじ花さじき」に到着です。

「自然だらけ」でとても気持ちが良いです。 写真を撮るのに夢中で「花の名前」忘れました。(^^;)

とても「鮮やか」で綺麗でした。自然を満喫したあと、「花よりだんご」ということで、お昼ご飯を食べに淡路島を縦断して、11時すぎに「うめ丸」に到着です。

「うめ丸」は数年前に私が幹事で社員旅行で一度おじゃましてまして、「鯛のあら煮」が美味しかったのですね。 ネットで調べて予約しておきました。(^^;)

従業員の方に案内され、海が見える個室へ 頂くコースは「鯛コースプラン」です。

もうおなかペコペコなんです。 お酒は飲まないので、ご飯も先にお願いしました。

付き出しです。上が「しめ鯖とたこの酢の物」です。お酒のあてですが、十分ごはんのおかずになります。

ごはんの登場です。 やっぱりごはんですね。

出ました。「鯛の活け造り」です。 身がプリプリコリコリして美味しいです。新鮮というか、鯛の口がパクパクしてました。 その後、半身が「うすづくり」で出てきました。(写真撮り忘れました。(^^;)

次に出て来たのが、「鯛とサザエの宝楽焼き」です。もう、焼きたてで熱々なんです。これも身がプリプリでそのまま食べても良し、ポン酢につけるのも良しとご飯がすすみます。 それに久しぶりの「サザエのつぼ焼き」うまいぐあいに焼いてあって、先っぽの深緑の肝まで美味しくいただきました。

従業員の方が、「天ぷらもありますが、先にお持ちしましょうか」と言われたので、お願いすると。

超熱々の「有頭海老てんぷら」が、従業員の方が、「今日一番最初に揚げたエビです。」って・・・ めちゃくちゃ熱くって「揚げたて」がよく分かりました。 でかい海老でメタボの私にはたまりません。(^^)

最後に登場が、楽しみにしていた「鯛のあら煮」ですが・・・

すいません。食べてから写真を撮って無いことに気づきました。 (^^;)
甘辛く煮た鯛のあらの身がめっちゃ美味しいのです。それに「ごぼう」も「わかめ」も脇役ながら美味しいのです。 満足しました。

デザートに「すいか」がでました。今年初です。甘くておいしかった。

「ごちそうさまでした」 腹一杯たべました。

まだまだ、終わりませんよ。 この「鯛コースプラン」には「温泉」が付いているのです。社員旅行の時は、朝まで「徹マン(徹夜で麻雀)」してたので温泉に入った記憶がない・・・

タオルは持参で、お風呂に行くと・・・誰もいない・・・貸し切りだ! (^^) で思わずiPhoneで

脱衣所からパチリ。 眺めが素晴らしいです。 誰もいないので調子にのってしまいました。

露天風呂です。お天気がよく「超きもちいい」(^^;) です。
ここでも調子に乗り、露天風呂に入りながら景色をパチリ

「うめ丸」さんのホームページでもこんな写真はないと思います。 お昼のお天気の良い時間に入る露天風呂ほど贅沢なものはないですね。 これで貸し切り(たまたまですが)ですから。言う事ありません。

露天風呂からお風呂をパチリ。この後、一人で「メタボリック対策月間」の疲れ(^^;)を癒してました。

お約束ですね(^^; メタボながら、腹一杯たべても・・・ さすが、メタボに優しい体重計ですね。 (あと、6.9kgか・・・山でもこもるか・・・)

お風呂を出ると、これまたメタボにやさしい・・・

無料の「レモン水」が・・・冷たくておいしかった。

初めて、日帰り温泉に行きましたが美味しくて、気持ちよかったです。★★★

一つだけ、部屋に通されて疑問に思っていたことがあったのですね。それは部屋の「額」なんです。

どう見ても「するめ」が三枚 確かに海が近いですが、「するめ」って・・・
でも、お風呂上がりにこの疑問は解決してました。 それは

私たちの通された部屋の名前が「いか」だったのです・・・「なるほど(^^)」

久しぶりに、ゆっくり出来ました。

兵庫県立あわじさじき

淡路島・南あわじ市うずしお温泉 観光旅館うめ丸

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