起床時に600gから1kg体重が減っていれば体は正常な状態

[記事抜粋]

体重の増減には、自律神経の働きが不可欠です。自律神経は、昼:交感神経→夜:副交感神経に切り替わり、寝ている間に体のメンテナンスを行うのですが、このとき疲れた内臓や筋肉を休ませ、補修するために、昼以上のエネルギーを消費するのです。このときに消費したエネルギーぶんが、起床時に減っていれば、健康でやせやすい体といえるでしょう。

 朝、体重が減っていない場合は副交感神経がちゃんと働いていないか、エネルギーや水分を過剰に摂りすぎていると考えられます。ですから、体重は夜寝る直前と、朝起きたときの1日2回、必ず量ってその差をチェックしましょう。起きたときに、600gから1kg減っていれば正常な状態といえます。


やはり、そうだったのですね。 私も「メタボリック対策月間」では、たまに朝体重を測るとすごく減っていた記憶があります。それを「睡眠ダイエット」と言ってました。(^^;)

身体が寝ているときにメンテナンスしてくれているのですね。ということは、十分な「メンテナンス時間」を用意する必要があります。 簡単な話ですね。 6時間ぐいら寝たらいいだけです。

普通の人は、600gから1kgぐらい体重が減るそうです。

自分の身体がちゃんとメンテナンスしているか確認しましょうね。

 

タイトル : 起床時に600gから1kg体重が減っていれば体は正常な状態
ニュース元 : NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20110909_30548.html