生活習慣病が予防できる貝類

[記事抜粋]

あさりやはまぐり、牡蠣やホタテなどの貝類には、タウリンが多く含まれています。タウリンは血圧の上昇抑制やコレステロールの低下、血糖値の低下などに有効な栄養成分で、コレステロールが原因の胆石症の予防にも効果があります。

あさりの栄養成分 ・・・ 動脈硬化を予防する亜鉛、糖質と脂質の代謝にはたらき糖尿病や動脈硬化を予防するクロムなどが含まれています。
ホタテ貝の栄養成分 ・・・ インスリンの構成成分で、動脈硬化を予防する亜鉛などの供給源としても有効。
牡蠣(かき)の栄養成分・・・ 糖質や脂質の代謝を促進し、高脂血症や糖尿病、動脈硬化の予防・改善に有効なビタミンB群が特に多く含まれる。
はまぐりの栄養成分・・・ ビタミンB群も豊富に含まれ、高脂血症や糖尿病、動脈硬化の予防・改善に効果を発揮します。
しじみの栄養成分 ・・・過酸化脂質を分解して動脈効果を予防するビタミンB2が含まれています。


以前、「タウリン」が身体に良いと聞き「ファイト 一発」でおなじみに「リポビタンD」を良くのんでました。(^^;)

貝類はなかなか食べる機会が少ないのですが、シジミ、アサリのお味噌汁、それにこれからの季節「おなべ」にたっぷり入れられますね。 お肉もいいけで、貝類もね!

海のものを美味しく食べるのもメタボリック対策ですね。

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タイトル : 高脂血症の改善に有効な食品(3)

ニュース元 : 中国国際放送局

http://japanese.cri.cn/81/2008/11/05/1s128791.htm

ミカンを食べませんか。

季節も冬到来って感じです。 果物屋さんに「みかん」が並び始めました。

これからは「みかん」です。(^^) って意味わかりませんよね。実はミカンはメタボリック対策にも効果がある様子なのです。

まず、ミカンのカロリーですが、一個60キロカロリー(約150グラム)なんです。 一日果物を200グラム以上摂取したほうが良いといわれてますので、2個食べれば「糖質」「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」が豊富にとれます。生活習慣病も予防できそうです。

それに、満足感もありますし、なにしろ安いですよね。 どこでも売ってます。(最近はコンビにでも売ってます。)

メタボリック的には、ミカンに含まれている「βクリプトキサンチン」が肝臓を助けたり、タバコを吸う人にも害を軽減する働きがあるそうです。

朝、忙しい貴方も、朝食にミカンを加えることによって、ミカンに含まれているブドウ糖がエネルギー源となり、脳や身体に不足しているエネルギーがいち早く吸収されるそうです。

何事も食べすぎは身体によくないですが、ミカンを常備しておくと口寂しいときとか、ちょっと小腹がすいた時に簡単に食べれます。 これもメタボリック対策ですね。

3つの「あ」に注意

[記事抜粋]

食事指導のとき、私はしばしば「3つの『あ』の摂り過ぎに注意」と言います。3つの「あ」とは、「アルコール」「甘いもの」「脂もの」のこと。脂ものの中では、特に常温で固形になっているバターや肉の脂身に要注意です。これらを摂り過ぎると、体の脂肪も増えやすく、生活習慣病にもなりやすいのです。

1度の食事でこの3つの「あ」を摂ることは避けましょう。ビールを飲みながら、脂身の多い豚肉を揚げてさらに甘味を加えて調理した酢豚やカツ丼を食べる・・・。既に3つの「あ」が揃っています。ワインを飲んで、脂の多い肉やバターたっぷりのホワイトソースの料理を食べて、さらに食後はスイーツ。これでは、摂取カロリーが多過ぎて、消費しきれないエネルギーが体内の脂肪になって蓄えられます。(福田千晶 )


昔たしか、「四つのお願い聞いて?♪」という歌がありましたが、「3つの『あ』」があるとは思いませんでした。(注意 「四つのお願い」は私が小さいときに聞いた記憶がある程度です。念のため。)

ひとつ、アルコールはほどほどに?♪
ふたつ、甘いものたべないで?♪
みっつ、脂物取らないで?♪
よっつ、誰にも秘密にしてね?♪ ( 勝手に付け加えました」(^^;) )

でも、わかりやすい表現ですね。 お酒飲んで、焼肉食べて、デザート食べたら駄目っていうことなんですね。

「漠然とカロリーとりすぎ」よりも「3つの「あ」になってる」の方がジョークで注意ができるかもしれません。

そのうち本当に「歌」なるかもしれません。 「ちあきなおみ」さんで・・・

3つの『あ』」=メタボリック対策ですね。

「四つのお願い」 、「喝采」は名曲ですな・・・ 最近YouTube にはまってます。

 

タイトル : 秋のダイエット 第4回 (シンプル健美術)

ニュース元 : REAL SIMPLE JAPAN 日経BP社

http://realsimple.nikkeibp.co.jp/article/columns/20081006/102705/