寝ているだけでダイエット

[記事抜粋]

人間は休息のためだけに眠るわけではありません。睡眠には大切な役割があるんです。寝ている身体の中では、成長ホルモンが古くなった細胞を新しくしたり、コルチゾールというホルモンが蓄積した栄養素をエネルギーに変えたりしています。

夜中の2時、3時にコルチゾールが分泌され、身体に蓄積された脂肪を燃やしたり、グリコーゲンを分解してブドウ糖を作ります。体内の栄養素で朝まで生きるので、寝ているだけでダイエットになります。逆に、夜遅く食事をすると、燃やす予定のエネルギーが脂肪に変わって、身体に蓄積されてしまう。

?夜食は厳禁ですね? もともと人間は夜の絶食に備えるため、その場で使うより少し多めにエネルギーを摂取しています。コルチゾールはそのためのホルモンです。もう一つ、メラトニンというホルモンが夜9時ごろに分泌されはじめます。夜間はそのまま分泌され続けて、朝になると低くなる。日本では未認可ですが、メラトニンは米国ではホルモン剤として販売されている。体内で分泌されても、薬として摂取しても眠くなります。


久しぶりにヒット情報ではないでしょうか。 「寝るだけで痩せる」これほど楽なダイエットはありません。

しかし、やはりただ寝るだけではいけません。 睡眠時間を十分に取る。痩せる時間が必要なわけですね。(勝手な解釈です。)

それと、「夜食」・・・これ食べちゃうと身体のサイクルが狂うわけですね。 寝る前三時間は食べない!と聞いたことがあります。 (深夜に食べて太るのは、私が実証してます。(^^;) )

普通が一番ですね。 規則正しく寝てメタボリック対策しましょう。

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タイトル : 快眠のツボ:「寝ているだけでダイエット」 調布睡眠クリニック・遠藤院長に聞く(その1)

ニュース元 : 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/health/news/20081111org00m100003000c.html

どうすれば高血圧は予防できるか

本日ですが、朝日放送(関西)の「おはよう朝日です。の番組で「どうすれば高血圧は予防できるか」の話がありました。

『高血圧は3人に1人、70歳以上で2人に1人で、約9割の高血圧の患者さんは原因がわかっていない。しかも、自覚症状が無いので「静かなる殺人者(サイレントキラー)」って呼ばれているそうです。』

血圧は自分で計れる。自分の血圧を知ることが出来るので異常に気づきやすい」 気づいた時点から生活習慣を管理して家庭で予防や改善ができるといわれています。

高血圧」になると「脳出血」「脳閉塞」「心肥大」「心不全」「心筋梗塞」「腎硬化症」「腎不全」になりやすいそうです。

では、血圧を測ればいいのですが、「朝は起きてすぐではなく、ひと動きした後の朝食前」と「寝る前(入浴後、飲酒後をさける)」が自分の正確な「血圧」が計れるそうです。 一日二回記録すれば、血圧の状態がわかるそうです。(計り方間違ってました。(^^;) 

では「血圧」コントロールするにはどうしたら良いかと言うと一番は「食事」だそうです。とくに「塩分」のとりすぎに注意しなければなりません。 一日だと一般で10グラム、高血圧の人は6グラム以下だそうです。 

食事で言うと、塩分は「醤油小さじで1グラム」「ちくわ一本2グラム」「きつねうどん5.2グラム」「ラーメン6.3グラム」になるそうです。 私、ラーメン食べれません(^^;)

食べ物以外に気をつけないといけいなのは「肥満」だそうです。次に「睡眠」で寝ているときは、副交感神経が働き、血管を広げ、血圧をさげるのだそうです。 しっかり睡眠をとることが良いそうですね。(いびきのコラムも見てね。

「高血圧は自分でチェックできるので、食事や運動である程度予防ができる!」

メタボリック予備軍の方は、いち早く対策して普通に戻ってください。 私は、一軍なので、これ以上がんばらないと・・・