[記事抜粋]
近年増加する糖尿病患者に無理なく食事を食べてもらおうと、浜松市内のホテルと病院が協力し、低カロリーフレンチコースを考案した。患者や病院関係者からは「療養食とは思えない」「病気を吹き飛ばしてくれそう」などと大好評で、楽しい食事療法への期待が高まる。
コース料理は野菜とキノコのうま味を凝縮したスープやカリフラワーをこして作ったソースを添えた白身魚のソテーなど地元の野菜をふんだんに使用。カロリーを500キロカロリー、塩分を2グラム(同3分の1)に抑えた。前菜のサラダの盛り付けにブランデーグラスを使うなど見た目にも工夫を凝らした。
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リッチな話でございます。(^^;) なぜ「フレンチ」なのでしょうか。 そこまでしないと「糖尿病」の患者さんは食事できないと思っているのでしょうか。
魚やお煮しめを食べたら良いと思うのは『貧乏人(私)の「ひがみ」』なんでしょうか・・・
糖尿病はりっぱな「病気」ですから、今まで「贅沢」していた分、自然なものを我慢して食べるのも「薬」だと思うのですが。
きっとカロリーの低い分、お値段はお高いのでしょうね。・・・やっぱり「ひがみ」ですね。(^^)
しかし、過程はどうあれ良い方向に向かうのでなるのであればこれもメタボリック対策・・・なのでしょう。
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タイトル : 糖尿病療法にフレンチ料理 ホテル、遠州病院開発
ニュース元 : 静岡新聞
http://www.shizushin.com/news/local/west/20090212000000000053.htm