冬太りを防ぐ、覚えておきたい“食材”

[記事抜粋]
「冷たい食べ物や飲み物はもちろんのこと、常温でも体を冷やす性質を持つ食材を取り続けていると、胃腸がどんどん冷やされて内臓の血のめぐりが悪くなって しまいます。すると、新陳代謝が落ちてカロリーが燃焼できず太りやすい体質になります。さらに肩こりや頭痛などのプチ不調を招き、免疫力も低下して病気に なりやすい体質になってしまう場合も」(渡邉賀子さん)

渡邉さんによると、冷たい食べ物や飲み物を極力取らないこと、そして体を温める性質の食材を意識して食べるようにすれば、冷えから体を守れるのだそう。以下に体を温める食材をピックアップしたので、参考にしてみて。

○肉・魚・乳製品類
羊肉、鶏肉、アジ、サバ、イワシ、海老、サケ、カツオ、ブリ、チーズ
○野菜類
ネギ、玉ネギ、ニンジン、ニラ、生姜、シソ、ニンニク、ゴボウ、カボチャ、大根、カブ
○穀物、豆類、種・実類
もち米、玄米、ライ麦、インゲン、そら豆、納豆、クルミ、松の実、栗
○果物、調味料、飲み物類
桃、ザクロ、コショウ、シナモン、黒糖、日本酒、紅茶、中国茶、ココア

「温める性質の食べ物は、冬が旬の食べ物か、もしくは寒い土地で育つものが多いと覚えておくとわかりやすいですね。冷やす性質の食材を取りたいときは、温 かい料理として食べれば冷やす作用は軽減されますよ。また、化学調味料や白米、白砂糖も体を冷やす性質があるので、料理に使う時は控えめに」(渡邉賀子さ ん)
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★★★(三ツ星)情報です。

今は一年中いろんな物が食べられますが、やはりその時期の「旬」の物が一番元気な素材なのですね。 それと、白っぽい食材より、なるべく濃い色の付いた食材がよさそうです。

『“スパイシー”、“ネギやニンニクがたっぷり”、“辛味”、“ジンジャー味”、“とろみがある”といった、温め要素を含むメニューを選ぶようにしましょう。』と言われています。 寒い時期に体か温まりそうですね。

メタボリックの人は、基本的に食べ過ぎは「厳禁(^^;)」ですが、この様な食材と、軽い運動で年末年始を乗り切りましょう。

今日は、クリスマスイブですね。 いままでメタボリック対策をしてきた「良い子」にはサンタさんから「ご褒美」がもらえる・・・・かも。

タイトル : 冬太りを防ぐ、覚えておきたい“●食材”

ニュース元 : オズモール – Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101223-00000005-ozmall-ent