何か面白い記事は・・・と探していると、 ありました。 「健康の強い味方になる食材」なんです。
掲載されていたwebは「女子力アップCafe」です。 「女子力」と言うことは、女性に効果が高いのでしょうか。 この記事は肥満と糖尿病が蔓延している欧米社会の記事みたいです。
ロードアイランド大学のデーミアン・クリストフ栄養学博士が推薦する6食品は、スーパーで簡単に手に入り、かつ健康効果の高いことから、欧米社会でも注目されている食材です。
記事には、「6種類」の食材に注目されてます。
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1. 卵
卵が非常に栄養効果の高い食材であることは周知の事実。
ストレス軽減に効果のあるビタミンB、コリンが豊富に含まれており、またコレステロールを下げるのに極めて有効です。
一つ注意したいのは、ゆで卵にしてしまうと、卵黄のなかのビタミンBが壊れてしまうこと。半熟卵にして食べるのがおすすめです。
2. 純正メープルシロップ
ビヨンセのメープルシロップダイエットでも注目を浴びた話題の食材。
メープルシロップには、免疫機能を助けるマンガン、亜鉛が豊富に含まれています。
ホットケーキに添えるだけでも、酸化防止成分を効果的に摂取することが可能。ガンや糖尿病を防ぐ効果もあります。
3. トマト
トマトに含まれるレコピンは、紫外線から肌を守る役割を果たしています。
細かく刻んでピザに加えたり、過熱することで抗酸化作用が高まります。週に2、3回はトマトを食べるようにするとよいでしょう。
4. ブロッコリー
抗ガン作用、抗酸化作用が豊富なことに加え、肝臓の働きを助けて体内の解毒作用を促す効果もあります。
あまり過熱せずに、さっと茹でて食べることがおすすめです。
5. サーディーン(鰯)
オメガ3脂肪酸が多く含まれ、慢性病予防に効果的です。またカルシウムも豊富。
サーディンはよくオイル漬けで売られていますが、栄養価を考えると、新鮮なものを選んだほうが賢明です。
6. ビートルート
日本ではあまり馴染みの無いビートルートですが、ロシア料理のボルシチなどによく利用されている、鮮やかな赤色が印象的な野菜です。ビートルートは、抗酸化作用のあるベータカロチンが豊富で、免疫効果を高めたり、心臓病を予防する作用があります。
欧米では、ジュースにして飲むと、血圧を下げる効果があるといわれています。
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私は、偶然にも「玉子焼き」と「プチトマト」と「ブロッコリー」は毎日食べてます。 少しずつですが。
特に、食事の最初に「ブロッコリー」を食べてます。 少しでもお腹か膨れるように。(^^;)
気になったのは「ビートルート」ですね。 めっちゃ効果のありそうな野菜ですね。 とくに「血圧」が下がるなんて・・・日本のスーパーに売っているのかな?
それに、「純正メープルシロップ」って、絶対食べてはいけない(肥るからね)ものだと思っていました。 しかし、「ガン」や「糖尿病」を防ぐなんて・・・これは心を鬼にして毎日食べなければなりません。(^^;)
なにも特殊な事をしなくても、日常で健康になれると言うことですね。 すばらしい。
「メタボリック対策ですから「ウォーキング」も忘れないでね。」
勝手ながらこの記事も ★★★(三ツ星)情報ですね。(^^V)