アメリカの新食生活ガイドライン

アメリカ(人)といっても多少の文化の違いありますが、同じ人間です。

私たちにも「新食生活ガイドライン」使えるのではないでしょうか。

【ガイドライン】

1.食事の半分は果物や野菜にすること。そして全粒穀類を多く食べること。
2.脂肪分の少ない肉、鶏肉、豆類、ナッツ類、種子類を食べること。
3.無脂肪、あるいは1%の低脂肪牛乳を使うこと。
4.砂糖の添加食品、精製穀物類、固形脂肪を避けること。カロリーが多く、必要な栄養素はほとんど無い。
5.缶詰のスープや冷凍食品は塩分を比較する。そして塩分量が一番少ないものを選ぶ。
6.コレステロールの摂取量は1日300ミリグラム未満にすること。
7.トランス脂肪酸の摂取は避けること。
8.サプリメントなどの栄養補助食品を食べる代わりに、栄養価の高い食品から栄養分を摂取すること。
9.アルコールはほどほどに。女性は1日1杯以下、男性は2杯以下。
10.砂糖入りのソーダ水や飲料水の代わりに、水を飲むこと。

「全粒穀類」、「缶詰のスープや冷凍食品」、「サプリメントなどの栄養補助食品」などはアメリカの文化のような気がします。

日本人はやっぱり「日本食」ですね。 それを食べない手はないですよね。 グルメ番組はカロリーの高い物ばかりクローズアップされてます。 カロリーの低いおかずは地味ですが、美味しい物がいっぱあります。 こんな番組があってもいいような気がしますね。

タイトル : アメリカの新食生活ガイドラインに見る、健康的な食生活を送るための10か条
ニュース元 : サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0212&f=column_0212_001.shtml