「運動、1万歩だけじゃだめ」なんて記事を見つけてしまいました。
3日前のブログでも、「ウォーキングで最大の効果を引き出すために」の記事を書いたところなのですが。 私みたいに普通にのんびりとウォーキングしている人が多いのかもしません。
せっかくするのだから・・・
[記事抜粋]
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防や健康維持の目安として定着している「1日1万歩」のウオーキング。最近の研究で、歩数(運動の量)だけでなく、速歩きや階段の上り下りなどの適度な「中強度の活動」という「運動の質」の面も重要なことが判明。必要以上の運動をしたからといって、より健康になるわけではないことも分かっており、健康長寿のためには運動の量と質のバランスが大切だ。
「中強度の活動」は、安静時の3倍から6倍のカロリーを消費する運動や活動で、速歩き(1分間に100歩から120歩)や階段の上り下り、山歩き、ガーデニングなどがこれに当たる。目安として、3分ぐらい続けたときに少し息が弾むぐらいの運動だ。
「駅ではエスカレーターでなく階段を使う」「目的地に着くまでの間に2分から3分の速歩きを数回組み込む」などの工夫で、中強度の活動時間を1日十数分増やせる可能性がある。外出する機会の少ない高齢者も、食材などは買いだめせずこまめに買い物に出かけるようにし、その際に速歩きを取り入れるといい。
運動する時間も午前よりも午後、特に夕方の方が体に良い。夕方の散歩やジョギングで体温を高めることで寝付きが良くなり、ぐっすり眠れるようになるためだ。
具体的に一分間に100歩から120歩。 最近のスマートホンには「メトロノームアプリ」があります。(私はiPhoneです。) それを使えば、歩けそうですね。 アプリがなくても、目安として1秒で2歩ぐらいのペースですね。
ウォーキングは一番簡単なスポーツですね。無理のない程度で少し頑張って歩いてみましょう。
朝は、早く歩いているつもりですが、もう少し意識して歩くようにします。(^^;)
タイトル : 運動、1万歩だけじゃだめ 量と質のバランスが大事
ニュース元 : MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111101/bdy11110107060002-n2.htm