正しいおさんぽ (ウォーキング) について

朝、テレビを見ていると正しいウォーキングの話をしていました。(朝日放送 | おはよう朝日です)

私も、おさんぽを推奨してますので「うんうん」と番組を見ていましたら・・・

ただ歩いているだけどは駄目なんだそうです。(当たり前といえば当たり前ですが・・・)

歩くだけで身体に良い」と言うのは間違いだそうです。

健康を保つためには「正しい歩き方」が必要なんだそうです。

正しい歩き方とは

  1. 背筋を伸ばして胸を張ります。
  2. つま先を上げて、ひざを伸ばした状態でかかとから着地します。
  3. 歩幅はいつもより広めで歩く。
  4. 腕は力を抜いて軽く振ります。

歩き方が違うと使うエネルギーも違ってくるそうです。

同時に血管もよくなるそうです。歩くことによって血管が柔らかくなって脳卒中や心筋梗塞を防ぐとこになるそうです。

良いことを聞きましたよね。 これでまた健康に一歩近づきました。私が・・・(^^;)

今日も先ほど、おさんぽ いやウォーキングをしてきました。 歩き方を変えるとちょっと汗もかきました。

さあ、今日から メタボリック対策をはじめましょう。

最近メタボリックの番組をよく見ます。

昨日、今日とメタボリック関連のテレビを見ました。

一つの番組は「脳梗塞」の前兆をチェックするコーナー(番組「賢こっ」)を見ました。

本日は、「前兆を見逃すな! 糖尿病 脳卒中・・・」これは、録画はしたのですがまだみてません。

ご覧になられましたか。

それだけ、関心があるということなんですね。

のちほど、テレビの内容をレポートしたいとおもいます。

なかなか、表現が難しいですが、「メタボリック対策」に掲載したいと思います。

お楽しみに。

いびき軽視せず検査を

[記事抜粋]

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は睡眠中に何度も呼吸が止まった状態が繰り返される病気で、いびきや起床時の頭痛、日中の眠気やけん怠感などの症状があります。重くなると、高血圧や脳卒中などの循環器障害や糖尿病などの合併症を引き起こしかねません。国内の患者は200万人とも言われます。肥満の方がなりやすいですが、あごが小さかったり、のどの奥が狭くなっている場合は肥満でなくても安心できません

治療法としては、一定の圧力を加えた空気を鼻から送り込み、気道を確保する「経鼻的持続陽圧呼吸療法装置」がほとんどの患者さんに有効です。10年前から健康保険が適用されて負担が減り、小型化も進んでいます。下あごを固定するマウスピースによる治療もあります。軽度の場合は、睡眠中の体位の工夫や減量、禁煙・飲酒といった生活習慣の改善で、睡眠時の無呼吸が減ったり無くなってしまうこともあります。
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やっぱり「いびき」は危険なんですね。 私は、「脳内出血」の「糖尿病」なので記事の内容は正しいです。 メタボリックの人は要注意です。 「いびき」がうるさいって言われませんか

私は、社員旅行でいやがられました。 目が覚めたら同室の同期が隣の部屋に非難してました。(^^;) 最悪!

このニュースの最後に、「この病気の怖いところは、働き盛りのお父さんが突然、死に直面すること。症状悪化による死だけでなく、ふいに眠りに落ち、交通・転落事故で命を失うかもしれない。」 ほんとそうなんです。 一瞬寝てしまうのです。 お母さん、奥さん見てますか。家族の方は大丈夫ですか。 早期発見、早期治療です。

※脳内出血は厳しいです!

私の場合は、「スリープスプリメント」(詳しくはいびきのコラム参照) でいびきの緩和に成功?しました。 しかし、体質は変わってませんので、今「メタボリック対策」で体重を落としてます。 なにせ死の四重奏の称号をもらってますから・・・

※友人のご主人もスリープスプリメントにして、体調がよくなったと報告がありました。 よかったね。

私のいびき治療体験 はここから進んでください。


タイトル : ご近所のお医者さん:/46 睡眠時無呼吸症候群の治療に力=木下成三院長 /徳島

ニュース元 : 毎日jp(毎日新聞)

http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20080930ddlk36070714000c.html

脳卒中の危険因子を持つ人の約半数は医療機関を受診せず

[記事抜粋]

脳卒中の危険因子としては高血圧の認知度が一番高く、全ての都道府県で90%を超えている。しかし、38.0%の人は高血圧だという結果をうけても医療機関を受診していない。

LDLコレステロールの検査値が正常範囲より高いにもかかわらず、そのうちの57.8%の人は医療機関を受診していない。

医療機関を受診しない理由の第1位は、「生活習慣を変えることによって改善しようと思ったから。」しかし、実際に生活習慣の改善に取り組み、継続できている人は約半数。


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はっきり言って危険ですね。 病院に行かない理由がはっきりしてます。「仕事が忙しい」「体調が悪くない」からではないでしょうか。

メタボリック対策!」のコラムでも書いてありますが、そのままほっておけば「糖尿病」に「おまけの病気」がついてきます。

病人でもないのになんで病院にいかなあかんの」の考え方を今すぐ改めなくてはならないですね。 十分あなたは「病人」なんですから。 倒れてからではおそいです。メタボリックなんて言ってる場合ではなくなるのです。
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タイトル : 脳卒中の危険因子を持つ人の約半数は医療機関を受診せず

ニュース元 : ファイザー株式会社

http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2008/2008_08_04.html