糖尿病療法にフレンチ料理

[記事抜粋]

近年増加する糖尿病患者に無理なく食事を食べてもらおうと、浜松市内のホテルと病院が協力し、低カロリーフレンチコースを考案した。患者や病院関係者からは「療養食とは思えない」「病気を吹き飛ばしてくれそう」などと大好評で、楽しい食事療法への期待が高まる。

コース料理は野菜とキノコのうま味を凝縮したスープやカリフラワーをこして作ったソースを添えた白身魚のソテーなど地元の野菜をふんだんに使用。カロリーを500キロカロリー、塩分を2グラム(同3分の1)に抑えた。前菜のサラダの盛り付けにブランデーグラスを使うなど見た目にも工夫を凝らした。

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リッチな話でございます。(^^;) なぜ「フレンチ」なのでしょうか。 そこまでしないと「糖尿病」の患者さんは食事できないと思っているのでしょうか。

魚やお煮しめを食べたら良いと思うのは『貧乏人(私)の「ひがみ」』なんでしょうか・・・

糖尿病はりっぱな「病気」ですから、今まで「贅沢」していた分、自然なものを我慢して食べるのも「薬」だと思うのですが。

きっとカロリーの低い分、お値段はお高いのでしょうね。・・・やっぱり「ひがみ」ですね。(^^)

しかし、過程はどうあれ良い方向に向かうのでなるのであればこれもメタボリック対策・・・なのでしょう。

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タイトル : 糖尿病療法にフレンチ料理 ホテル、遠州病院開発

ニュース元 : 静岡新聞
http://www.shizushin.com/news/local/west/20090212000000000053.htm

糖尿病患者の喫煙はリスクをより高める

[記事抜粋]

喫煙は誰にとっても有害だが、すでに心血管疾患などの合併症リスクがある糖尿病患者には、特に危険である。

喫煙している糖尿病患者は、喫煙期間の長さに関係なく、禁煙することで健康状態が改善する。

糖尿病患者の喫煙に伴う危険性

  1. 喫煙は、組織内の酸素量を減少させ、心臓発作や脳梗塞を引き起こす。
  2. コレステロールや血圧を上昇させ、心臓発作リスクを高める。
  3. 血管を収縮、損傷させ、足の潰瘍を悪化させる。
  4. 神経や腎臓の損傷リスクを上昇させる。
  5. 風邪などの呼吸器疾患リスクを上昇させる。
  6. 血糖値を上昇させる。
  7. 喫煙者では非喫煙者に比べ、心血管疾患による死亡リスクが3倍高い。

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「タバコ」が身体に悪いのは周知の事実ですが、「糖尿病」の患者の方はもっと危険なのですね。

タバコを吸うと血管が縮小して血圧が上がるので、高血圧の方もやばいですね。

「高血圧」のことを「サイレントキラー」とよばれてます。自覚症状がなく、症状が出たら手遅れなんです。

「タバコ」も「サイレントキラー」なんですね。  何かあってからでは遅いですから。

タバコを止めるだけで「健康」が「マイナス」から「プラス」になります。

最近は「電子タバコ」など、文明的な禁煙グッズも販売されてます。 方法はどうあれ、再度、禁煙にチャレンジしてみてはいかがですか。 禁煙もメタボリック対策ですね。 

タイトル : 糖尿病患者の喫煙はリスクをより高める

ニュース元 : 健康美容EXPOニュース
http://www.e-expo.net/world/2009/02/post_157.html

糖尿病、予備軍含め2210万人

[記事抜粋]

糖尿病が強く疑われる成人は、予備軍も含め約2210万人と推計されることが、厚生労働省が25日公表した「2007年国民健康・栄養調査」で分かった。06年調査より340万人(18.2%)増加し、成人の約2割に上った。

同省の担当者は「運動不足や食生活の乱れで肥満が増加していることが大きな原因」と分析している。

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1年で340万人増、成人の2割であるそうです。 食べすぎや運動不足からきていることが多いそうです。

糖尿病になっていても、「ここが痛い」とか「身体が腫れてきた」なんてことはありません。 「寝込むわけでもなく」「歩けない」なんてこともないのです。 しかし、じわじわと「糖尿病」に犯されていきます。
そういう意味では、「高血圧」同様「サイレントキラー(静かなる殺し屋)」なんでしょうね。 なにかあってからでは「手遅れ」なのですから。

予防策のひとつは「健康診断」だと思います。 「診断結果」を真面目にみてますか? 「診断結果」は嘘をつきません。 その数字を見て「行動するか否か」は本人次第です。

「HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)」の数値が 4.3?5.8 内に入っていなければ「要注意」です。

身体が痛くなくても、病院にいきましょう。

・・・食べすぎ、飲みすぎ、運動不足にも気をつけてくださいね。 いっしょにメタボリック対策しましょう。

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タイトル : 糖尿病、予備軍含め2210万人=1年で340万人増、成人の2割?厚労

ニュース元 : 時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008122500559

血糖値の急上昇をおさえる「緑茶」

[記事抜粋]

食事で摂った糖の吸収をおだやかにする特定保健用食品「グルコケア 緑茶」を発売した。(大正製薬株式会社)

食物繊維の「難消化性デキストリン」が、小腸における糖の吸収をおだやかにすることで、食後の急激な血糖値の上昇をおさえる効果があるという。

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血糖値が気になりはじめた方に適した特定保健用食品だそうです。 基本的にはお茶ですので問題はありません。茶ポリフェノールも含まれていて、メタボリック対策は万全ですね。

しかし、血糖値が気になるということは、健康診断でなんらかのアラームが出ているということですね。 早期発見!早期治療! とりあえず、病院で確認することをおすすめします。

タイトル : 血糖値の急上昇をおさえる「緑茶」

ニュース元 : J-CASTモノウォッチ

http://www.j-cast.com/mono/2008/12/22032701.html

有言実行ダイエット12日目とバランスのいい「おせち」

[記事抜粋]

一般に「おせち料理」は、縁起物としての意味が込められており、お正月には欠かせないものばかりです。でも、魚肉の練り製品や煮豆、野菜の煮物など比較的炭水化物に偏ったものが多く、また作り置きするため、濃い味付けのものも多くなります。したがって、お重の中だけで栄養バランスをとるのは難しいものです。特にビタミンやミネラルが豊富な緑黄色野菜や海藻類は十分にとりにくいので、副菜として「お浸し」などを追加することが望まれます。

はっきり言ってお正月はメタボリック対策が休業になり、体重が増えます。 朝から「お雑煮」食べて「寝て」そして「食う」と3日間続きます。 夜も「ご馳走」ですよね。 うちの「おせち料理」は「お煮しめ」中心ですが、最近のおせち料理は「超豪華」ですよね。 それに「お餅」でしょ。 肥えないわけないです。 そのために現在少し減量していますが、体重は「維持」状態です。 減量する前と変わったことは「運動量」が増えました。 メタボリック対策としてこれは続けてしくしかありません。 2週間ダイエットまであと2日・・・体重が増えないことを祈るしかありません。(^^;)?

タイトル : 続・糖尿病50話:第36話 バランスのいい「おせち」

ニュース元 :毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/today/news/20081209ddn035070054000c.html

今日の測定結果は
体重 81.2(-0.2) 
体脂肪率 27.6 血圧(最高、最低) 139/91
心拍数 90?
食事は普通に3食
みかん 2個

メタボリック対策に「断食」も計画に入れるかな。(^^;)