日常生活で内臓脂肪を燃やすコツ

[記事抜粋]

メタボリック症候群の最大の原因といわれているのが内臓脂肪。内臓脂肪が増えると、「アディポサイトサイン」という悪玉のホルモン物質が過剰に分泌され、脂質異常症や高血圧、糖尿病を引き起こしやすくなるそうです。

このため、メタボリック対策において、内臓脂肪を減らすことが重要なポイントになってくるのです。

 そんな、やっかいな内臓脂肪は、体内に蓄積されやすい一方で、体をよく動かせば、すぐに反応して燃えやすいという性質もあるそうです。内臓脂肪を燃やすポイントとしては、まず、全身運動で心拍数を100拍程度に上げることで、直接脂肪を燃やすことができるとのこと。


いくつかのwebサイトでも心拍数が100程度で十分脂肪が燃焼されるとこが書かれてました。
とりあえず、今心拍数を測りましたが、90ありました。 ということは、軽い運動で100は超えると思います。
しかし、本当に知りたいのは「何をして」心拍数を上げて、「どのくらいの時間」行うかということですね。

調べましたが、詳しい資料がweb上にありませんでした。 しかし、ウォーキングだと20分以上したほうが良いと書かれてました。 やはり、無理のない運動を毎日することなのでしょうね。

今日の朝も非常に寒かったですね。とりあえずジョギングはしてますが、くじけそうです。 もっと簡単に屋内で心拍数を100ぐらいで何か運動はできないでしょうか。 人体実験で調べてみます。(^^;)?

※本当に寒くなってきました。 運動も大事ですが、身体も大事です。 昼の暖かい時間に運動を行うとか、暖かい部屋でラジオ体操するとか、無理しないようにしてください。 とくに・・・高血圧の方注意が必要ですよ。

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タイトル : [コラム]日常生活で内臓脂肪を燃やすコツ

ニュース元 :マイライフ手帳@ニュース
http://www.mylifenote.net/007/cl_70.html

ミカンでメタボ予防 旬に1日2個

[記事抜粋]

温州ミカンに多く含まれている抗酸化物資の一つ、βクリプトキサンチンがメタボリック症候群の予防に効果のあることが、農研機構・果樹研究所などの疫学調査で明らかになった。がんの抑制や肝機能の低下予防などについて機能性があることは既に知られているが、ミカンがメタボリック症候群のリスク(危険)軽減にも役立つことが初めて分かった。

 メタボリック症候群は内臓脂肪型肥満を必須条件に高血糖症、高血圧症、高脂血症(脂質異常症)のうち2つを合併したもので、動脈硬化などの危険因子として最近特に注目されている。


やっぱり「みかん」でメタボリック対策ができました。 私の10/31のブログでも書いているとおり、市場に普通に売っている「みかん」にすばらしい効果があるのです。

今ちまたでは季節関係なく果物」が出回ってしますが、やっぱり「」を食べないといけません。 昔のひとにメタボリックが少ないのは、「贅沢」が出来なかった事もありますが、最大の理由は季節の「旬」を食べていたからだと思います。

旬の「果物」や「野菜」が一番元気なんですね。 元気な「果物」「野菜」から元気をもらいメタボリックをふっ飛ばしましょう。

誰ですか、「いちご」食べたいといっているのは。 みかんを一日2個たべましょうね。(^^)

 

タイトル : ミカンでメタボ予防 旬に1日2個/果樹研など解明

ニュース元 :日本農業新聞

http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin4/article.php?storyid=492

隠れ肥満って

面白いサイトを見つけました
keisan」というタイトルなのですが、管理者を調べると「カシオ計算機株式会社」・・・納得です。

このサイトはいろんな「計算」をしてくれるサイトなのでが、何が面白いかというと、「健康の計算」のカテゴリーがめっちゃ面白いのです。

たとえば、「基礎代謝量」、「メタボリックシンドローム」、「タバコを吸って何歳まで生きられるか」や「隠れ肥満」などいろいろな計算をしてくれるのです。

健康診断の結果とメジャーが手元にあるとより楽しめます。(^^;)

では、失礼なタイトルであります「隠れ肥満」の計算を私のプライベートデータを使って計算してみましょう。

まず、身長は170センチメートル、ウェストは91センチメートルと入力して、「計算」ボタンを押下します。

すると、「隠れ肥満度」が0.535294で結果は「あなたは隠れ肥満である」・・・

言われなくてもわかってますが。(^^)?

隠れ肥満度
隠れ肥満度

まだまだ、面白い計算がいっぱいあります。 いちど「メタボリック」を再認識するために計算してみてはいかがですか。

再認識もメタボリック対策ですね。

「keisan」のサイトは高精度計算サイト 健康の計算からどうぞ

赤ワインに含まれる成分で作る薬が、肥満や糖尿病対策として役立つ可能性

先日webサイトで面白い記事を見つけました。

『赤ワインに含まれる成分を模して開発が進められている薬が、肥満や糖尿病対策として役立つ可能性があると、研究チームが4日明かした。』(ロイター)

ちょっと調べたところ、赤ワインには「ポリフェノール」が多く含まれているそうですが、そのポリフェノールの一つ「レスベラトロール」が注目されています。 「レスベラトロール」は天然の抗酸化物質なんです。最近の研究で、「レスベラトロール」が糖尿病合併症を予防に効果があることがわかってきたそうです。

ということは、ワインなんか飲まなくても「ブドウ」を食べればいいじゃないですか。 ブドウにも当然「レスベラトロール」は含まれています。(当たり前でした。) ネットで調べたら「レスベラトロール」のサプリもありましたが、自然なものを食べるのが一番安全で健康に良いですね。

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たまには食後のデザートに「ブドウ」なんていかがですが。 デザートのブドウもメタボリック対策ですね。(^^)

ミカンを食べませんか。

季節も冬到来って感じです。 果物屋さんに「みかん」が並び始めました。

これからは「みかん」です。(^^) って意味わかりませんよね。実はミカンはメタボリック対策にも効果がある様子なのです。

まず、ミカンのカロリーですが、一個60キロカロリー(約150グラム)なんです。 一日果物を200グラム以上摂取したほうが良いといわれてますので、2個食べれば「糖質」「ビタミン」「ミネラル」「食物繊維」が豊富にとれます。生活習慣病も予防できそうです。

それに、満足感もありますし、なにしろ安いですよね。 どこでも売ってます。(最近はコンビにでも売ってます。)

メタボリック的には、ミカンに含まれている「βクリプトキサンチン」が肝臓を助けたり、タバコを吸う人にも害を軽減する働きがあるそうです。

朝、忙しい貴方も、朝食にミカンを加えることによって、ミカンに含まれているブドウ糖がエネルギー源となり、脳や身体に不足しているエネルギーがいち早く吸収されるそうです。

何事も食べすぎは身体によくないですが、ミカンを常備しておくと口寂しいときとか、ちょっと小腹がすいた時に簡単に食べれます。 これもメタボリック対策ですね。