[記事抜粋]
運動療法に楽しんで取り組んでもらうのが狙い。8歳で糖尿病を発症し、治療を続けながら競技エアロビック選手として国際的に活躍する大村詠一さん(22)が、高齢者や初めての人でもできるエアロビックを紹介する。
いすに座ったままできる運動を交えた初級編と、立って息が軽く弾む程度に運動をする中級編の2種類。全身のストレッチ、有酸素運動、足腰を鍛える運動を織り交ぜ、糖尿病患者に必要な全身運動が無理なくできる構成になっている。
「運動はインスリンの働きを改善し、血糖のコントロールを良くする働きがある。無理のない運動を、できるだけ毎日行うことが大切」なんだそうです。 私も過去に恥ずかしながら、「エアロビクス」「ジャズダンス」を習った経験がありますが、見るのとやるのでは全然ちがうのです。 ビデオの内容も紹介してました。(アドレスは https://www.diabetes.co.jp/CACHE/dbt/index_page_pageobj1007.cfm?)
ちらっと見せてもらいましたが、朝6時30分ごろにしている「ラジオ体操」のようでした。 でも、ラジオ体操も馬鹿にはできません。 身体を動かしていない人には結構きつかったりします。 「ラジオ体操」は確か5分ぐらいですよね。 メタボリック対策としてラジオ体操からはじめる手もありますよね。 ラジオ体操第二だったらメタボ世代は出来るのではないでしょうか。 ラジオ体操第一は難しい・・・
「手軽に」「簡単に」メタボリック対策ができるのであれば、やりましょう。
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タイトル : 糖尿病にエアロビック療法、DVD・ネットで紹介
ニュース元 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080926-OYT8T00451.htm