ネットで「高血圧を下げる本」を見ました。

以下は、私の感想です。

もう四年前になりますが私は血圧が150オーバーで160近くまでありました。

血圧も年に一回の健康診断で計り、先生に注意を受けるも、血圧が高くても身体的には痛くも痒くもないのです。

そのままほっておいた結果、脳内出血で倒れました。(^^;

それから内科と脳外科の主治医の先生が付き、血圧を下げる努力が始まりました。

「血圧」って簡単には下がりません。はっきりいって「血圧を下げる薬」を飲んでも全然下がりません。

でも、薬を飲んで主治医の言う事を聞き、食事を替え、毎日運動をして四年と半年経って先月の定期検査で

138/83 これでも内科の主治医の先生に言わせれば「ギリギリ」なんです。

なにが言いたいかと言うと、

「高血圧」の人はまずは「病院」に行くこと。そして薬をもらって生活を変えることだと思います。

きっと、このブログを見ている方は「私は大丈夫だ」なんて思っているかもしれませんが、「大病」をする前に私はちゃんと病院にいったほうが良いと思います。

「脳」の病気をすると自分だけでなく、家族にも迷惑がかかります。

「高血圧を下げる本」を買う時間があれば、今すぐ「病院」にいったほうが良いと思いました。

「後悔先に立たず」

何かしてしまった後で悔やんでも、もうすでに取り返しがつかないこと。