うちの夜ごはんでも掲載していますが、本日のメニューは「もつ鍋」だったのです。
私の家では、「ホルモン」を食べる習慣がなく、食べても「レバー」ぐらいでした。
私もホルモンをあまり食べた経験がなく、「レバー」以外では過去に2回しかありません。
私の「ホルモン」のイメージは
「ぶよぶよ」、「食べごろがわからない」「いつ飲み込んでいいのかわからない」
過去二回食べたと言いましたが、まず1回めはもう10年ぐらい前になるでしょうか、東京で博多のもつ鍋のブームがあったのです。 その時に同僚と興味津々で食べにいった記憶があります。 「にんにく」と「唐辛子」を沢山いれて食べました。 むちゃくちゃスタミナがついて旨かった記憶があります。
2回目は先月(^^;)同僚と「モツ」の話になったところ、「ホルモン焼き」を毎週食べているとのこと。 「ホルモン焼き」食べたかったのですが、機会がなかったのですね。 そこで、その詳しい同僚と「ホルモン焼き」を食べに行きました。 いろいろ話や、焼き方や、いつが食べごろなのか聞きながら食べました。 これもまた「旨い」 特に、「まる腸」「しま腸」がプリッとして旨かった。
そこで、「意を決して」本日「もつ鍋」になりました。
素人ですので(^^;) とりあえず、「キャベツ」「ニラ」「もやし」「しめじ」「ねぎ」・・・普通に「お鍋」の材料ですね。(通常はキャベツの代わりに白菜ですが・・・) あと「にんにく」「鷹の爪」
メインの食材の「モツ」 美味しいイメージのある「しま腸」を300グラム買って着ました。 もっと沢山買おうと思ったのですが、失敗する可能性も大きかったため控えめにしました。 いろいろあったのですが、初めてだったのでお肉屋さんで、「国産」の「牛なましま腸」(牛さんの腸です。)を買いました。100グラム500円でした。
もう一つメインがあるのです。それは、「ダシ」なんです。 最近は「もつ鍋」のダシが売っているということで、スーパーにいくと4種類ぐらいありました。 もつ鍋もメジャーな食べ物になってきているのですね。
そこで、いろいろ悩んだあげく、エバラの「もつ鍋の素 あっさり醤油」にしました。 焼肉のタレも美味しいし、間違いはないと。(結果的には大正解でした。)
作り方はいたって簡単。 まず、「しま腸」の下ごしらえから。 たいした事はしません。
買った「しま腸」は大きく切ってあるため、親指ぐらいの大きさに切り食べやすくしました。 それを一度湯がいて「あく抜き」しました。 そして「にんにく」投入。 「鷹の爪」を入れようとおもったら・・・買うの忘れてました。(^^;)
あとは簡単。 土鍋に「もつ鍋の素 あっさり醤油」と「しま腸」を入れて、数分煮ます。 そして野菜を入れて煮るだけです。
「味」ですか・・・われながら「大成功」です。 めっちゃ旨い。 100点です。
「もつ鍋」といいながらほとんどが「野菜」です。 スープとキャベツが合うのです。
プリプリの「もつ」も美味かった。そして「野菜」もメッチャ旨いです。
最後に「中華そば」で最後まで美味しくいただけました。
こんな簡単でヘルシーで美味しいお鍋を食べなかったなんて・・・
明日、お肌がつるつるになっているかも・・・ ごちそうさまでした。