パソコンの前での食事は肥満につながる可能性、間食の量がおよそ2倍になる研究結果が明らかに

いつも楽しく読ませてもらっているGigazineさんから抜粋してます。

[記事抜粋]
片手でパソコンのキーボードを打ちながら、もう片方の手で朝食のパンに放心状態で手を伸ばした経験がある人も多いのではないでしょうか。しかし、こうした食事の取り方は肥満につながる恐れがあります。

パソコンを使いながら昼食を食べたグループは、そうでないグループよりも間食の量がおよそ2倍になったといいます。どうしてこんなにも結果に違いが出てしまったのでしょうか。

食事をしたことをほとんど意識せず食べてしまうために間食の量が増えてしまうということなので、パソコンの前で食事をするのが習慣になっている人は、自分が食事に対して意識を向けているかどうか見直してみると、肥満防止につながるかも知れません。
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私は、会社でお昼ごはんを食べる時は、99%パソコンの前です。

仕事柄、しょうがないのですがもう何十年もこのような生活を(^^;)

だ・か・ら 肥えてたんだ!!

パソコンだけではなく、仕事しながら食べるのも良くないのでしょうね。 「仕事するときは仕事する」 「食べる時は食べる」 と言うことなんでしょうね。? 何事も一つに真剣に集中するという事なのでしょうか。

あっそうそう、「テレビを見ながらご飯食べる」のも良くないのでしょうね。 いろんな人に感謝して食べましょうね。(^^)

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タイトル : パソコンの前での食事は肥満につながる可能性、間食の量がおよそ2倍になる研究結果が明らかに

ニュース元 : GIGAZINE

http://gigazine.net/news/20101217_eating_lunch_at_office_makes_hungrier/

快食療法について

1/9の「メタボリック対策」ブログで、「好きなだけ食べて脳が喜びダイエット 快食療法1万人 成功率97%」の記事を書きました。

この後、多くの方が「快食療法」をキーワードにして検索して当ブログを見に来ていただいてます。 ありがとうございます。(^^)

そこで、「快食療法」を調べてみました。(ゲンダイネットより)

快食療法のポイント

  1. お腹がすいてから食べる
  2. 好きなものを満足するまで食べる
  3. たとえ健康に悪いものでも好きなら食べる
  4. 自分の好きな味付けで食べる
  5. 楽しく食べる
  6. 食べ過ぎたとの罪悪感を持たないこと

『肥満の原因は脳が疲労を起こし、太るプログラムになっているから。その脳の疲れを取れば、肥満は解消するというのだ。 そのためには「理屈抜きで食事を楽しむ」のだそうです。』

『楽しくお腹いっぱい食べると、全身の機能をつかさどる間脳は“たくさん食べ物が入ってくるから、余分な物は捨てるように”と体の隅々にまで指令を出し、余分なエネルギーや皮下脂肪をどんどん燃やしていこうとします。つまり、満足するように食べると、痩せやすい体になるということです』

簡単そうで、非常に難しいですね。 大体、昔の私であれば、お腹がすいたら、早朝であろうが、深夜であろうが好きな物を食べてました。 それも楽しく、罪悪感など無く・・・ その結果デブになりました。(^^;)

きっと、「快食療法のポイント」の7番に「常識の範囲内で・・・」の言葉があるような気がします。

私も、この「メタボリック対策」ブログを書きながらいろいろ試しました。 現在、私のベストの方法をお教えします。

私の現在の快食療法

  1. 三食普通に食べます。(基本的に脂っこい物と牛肉は控えてます。)
  2. 一食中、ご飯なら一杯、食パンは1/2枚?1枚。
  3. 食事をゆっくり取ります。
  4. 食事中、お茶またはコーヒー(ブラック)を多くとります。
  5. 間食はしません。 おやつを食べたいのなら食事の終わりに少しとります。
  6. 食事には関係ありませんが、運動します。 私は「骨盤体操」と「スロトレ」と「軽めのウォーキング」です。

一つ、大きく改善した事があります。 それは、食事中はずーっと「お箸」を持ったまま食事してました。 「お箸」をずーっと離さないということは、ずーっと食べ続けているということですよね。 食事の間に「ゆっくりお茶を飲む」動作を何回もいれて「お箸」を手から離しています。

ゆっくり食事をするように心がけています。

一番良いのは「自分に合った」メタボリック対策を見つけることですね。  がんばりましょう。

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こちらも参考になると思います。 ためしてガッテンで放送されていた記事ですが、「低カロリーダイエット」です。 「脳」に痩せる情報を教えると言う意味では同じだと思います。

低カロリーダイエット 失敗と成功の分岐点 (ためしてガッテンより)

「メタボリックが止まらない」人にCCB!

[記事抜粋]

医療食宅配サービスのファンデリーは、メタボ予防に重点を置いたカロリーコントロール食のオンラインショップ「美味しく健康ボックスCCB」を10月9日にオープンした。

栄養成分が調整された冷凍タイプの食事で、「いわしハンバーグセット」(255kcal)、「海老のチリソースセット」(283kcal)、「とりつくねセット」(247kcal)など、和・洋・中10メニューが1セット(5,980円)になっている。???いずれも1食あたり300kcal以内、塩分も1.9g以下。管理栄養士がWEBで栄養面をサポートしてくれるのも特長の一つだ。


「メタボリックが止まらない」なんて笑ってしまいますが、このジョークがわかる人は「メタボリック」世代なんでしょう。

一食あたり300kcal以内で塩分もすくなく理想の食事といえます。それにめっちゃ豪華。 いろいろ入って10メニューで5,980円ということは、一食598円。 外食を考えれはリーズナブルなお値段ですね。

しかし、メタボリックを甘くみちゃだめですよ。 一食で満足できれば良いですが、デザートに菓子パンなど食べたら倍以上のカロリーを摂取することになるのですよ。  

実は・・・ 正直に言います。今私のどが渇いたのでロング缶のカルピスを飲みながらブログを書いているのですが、説明を読むと100gあたり44kcalなんです。 カルピスは500gと書いてあるので、44kcal×5=220kcal (^^;)

ちょっと油断するとすぐカロリーオーバーするのです。 これから飲むのをひかえます。

でも、私、朝30分、夜30分おさんぽ・・・いやいやウォーキングをちゃんとやってます。 と言い訳したりして・・・

我慢」はストレスの元です。メリハリのつけたお食事で「メタボリック対策」しましょうね。 (たまには甘いものも取らないとやってられません。)

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タイトル : 「メタボリックが止まらない」人にCCB!

ニュース元 : J-CASTモノウォッチ

http://www.j-cast.com/mono/2008/10/09028284.html

どうすれば高血圧は予防できるか

本日ですが、朝日放送(関西)の「おはよう朝日です。の番組で「どうすれば高血圧は予防できるか」の話がありました。

『高血圧は3人に1人、70歳以上で2人に1人で、約9割の高血圧の患者さんは原因がわかっていない。しかも、自覚症状が無いので「静かなる殺人者(サイレントキラー)」って呼ばれているそうです。』

血圧は自分で計れる。自分の血圧を知ることが出来るので異常に気づきやすい」 気づいた時点から生活習慣を管理して家庭で予防や改善ができるといわれています。

高血圧」になると「脳出血」「脳閉塞」「心肥大」「心不全」「心筋梗塞」「腎硬化症」「腎不全」になりやすいそうです。

では、血圧を測ればいいのですが、「朝は起きてすぐではなく、ひと動きした後の朝食前」と「寝る前(入浴後、飲酒後をさける)」が自分の正確な「血圧」が計れるそうです。 一日二回記録すれば、血圧の状態がわかるそうです。(計り方間違ってました。(^^;) 

では「血圧」コントロールするにはどうしたら良いかと言うと一番は「食事」だそうです。とくに「塩分」のとりすぎに注意しなければなりません。 一日だと一般で10グラム、高血圧の人は6グラム以下だそうです。 

食事で言うと、塩分は「醤油小さじで1グラム」「ちくわ一本2グラム」「きつねうどん5.2グラム」「ラーメン6.3グラム」になるそうです。 私、ラーメン食べれません(^^;)

食べ物以外に気をつけないといけいなのは「肥満」だそうです。次に「睡眠」で寝ているときは、副交感神経が働き、血管を広げ、血圧をさげるのだそうです。 しっかり睡眠をとることが良いそうですね。(いびきのコラムも見てね。

「高血圧は自分でチェックできるので、食事や運動である程度予防ができる!」

メタボリック予備軍の方は、いち早く対策して普通に戻ってください。 私は、一軍なので、これ以上がんばらないと・・・