大豆で栄養プロジェクト:1日2回の大豆摂取で減量効果

[記事抜粋]

「大豆で栄養プロジェクト」は、20?40歳の女性に、大豆や大豆製品を「1日2回」摂取し、健康や食事にどんな影響があるかの実験を実施、間食回数が減り、排便がスムーズになり、減量効果もあったことが認められたと発表した。

その結果、「大豆摂取」は「通常食」に比べ、肉類、油脂、食塩、卵、淡色野菜の摂取が減少。回数が増加した大豆製品は豆腐、豆乳、煮豆、きな粉な どだった。朝・昼・夕食の回数に変化はなかったが、「大豆摂取」の間食回数は大きく減った。また、検証前後の食生活に対する満足度でも、「通常食」は低下 したが、「大豆摂取」は向上した。

健康面では、「大豆摂取」の体重とBMI(肥満度)が減少、排便でも回数の増加は見られなかったものの、便の状態が柔らかくなっていた。また、疲れや寝付きの改善が見られた。

石渡教授は「大豆を食習慣化するために、1日何グラムといった『量』で意識するのではなく、『1日2回』と回数を重視すべき。必然的にバランスのいい和食メニューが増え、カロリーも自然に下がる」としている。


私も今年は頑張って「豆」を食べてます。 絶対に健康にいいですよ。
それに便秘ぎみなので「排便がスムーズ」は嬉しいですね。

mame
私は「フジッコのお豆さん」を食べてます。 晩ごはんの時に少しですが。
きっと昔の食事に近付けは、より健康になっていくのかもしれません。

最近は高カロリーの美味しい物がいっぱいあります。ちなみに某大手の「ハワイアンバーガー」の一個のカロリー677kcalもあるのですね。 びっくりです。 消費するのに「平泳ぎ」で一時間必要です。 たぶん、私は1個じゃ足りないと思います・・・

私は、一時間も泳げませんのでお豆食べます。(^^;)
そうそう、もうじき節分です

タイトル : 大豆で栄養プロジェクト:1日2回の大豆摂取で減量効果 間食も減

ニュース元 : 毎日新聞,ニュース,経済,BizBuz(ビズバズ)
http://mainichi.jp/select/biz/bizbuz/news/20110131dog00m020025000c.html

件名: お酢のヒミツ

よくメタボリック対策を見ていただいている「Eちゃん」からメールをいただきました。 ありがとう。(^^)

件名: お酢のヒミツ

『一日大さじ1杯、約15??のお酢を毎日続けてとることが健康維持に効果的!!』

肥満度を示す BMIが 25以上30未満で 血中の中性脂肪が高めの成人男女 157人を対象に 12週間毎日 お酢を飲んだ人の腹部の内臓脂肪の断面積の変化を調べた。
毎日30??摂取した人は 断面積が 平均で 6.7平方?、 15??だと 平均5.43平方?減っていた。

1月22日 朝日新聞より (…途中略)

秘密を公開してしまいました。太っ腹な私ですから。(^^;)

巷にはとっても良い情報がいっぱい流れています。 でも、なぜ効果がないのか

それは・・・ 続けないからですね。

「お酢」も一回や二回飲んだだけでは効きません。 本文では「12週間毎日」と書いてあります。

今日が1月25日だから12週間後は4月17日です。 これだけやって効き目が無かったら文句をいいましょう。

私も偉そうにいいますが、継続するのはすごく大変です。 こればかりは良い方法が見つかりません。 よっぽど美味しい目に遭うか、怒られないと出来ないのが普通の人ですね。

しかし、メタボリックの人は普通の人より2、3倍努力しないと健康な身体に戻れません。

どうします。 お酢飲みます?  (心の中で葛藤中・・・)

今日から飲んじゃいますか。 みんなで12週間チャレンジしましょう。 これも何かの縁です。このブログも一日100人ぐらいの方に見てもらってます。 皆ですれば12週間後には・・・

というわけで「12週間、お酢チャレンジ」大会を勝手に開催します。 皆さんのチャレンジをお待ちしております。意気込みなどメールでいただければ、ご紹介します。

そういえば、昨日のうちの夜ごはんが「八宝菜」で「お酢」かけて食べました。 皆さんより一日早く開始しております。

腰痛の時でも、メタボリック対策!

情けない話ですが、先週の土曜日に電車で買い物に行き、帰り駅に着いたので座席を立とうとすると・・・

腰に「激痛」が・・・なんにも悪いことしてないのに・・・ まぁ、多少はしてるかも(^^;)

とりあえずシップを貼りましたが、効果はなかなかです。 実家から低周波マッサージを借りてすると「気持ちは良い」のですが、痛みが緩和するまではいきません。 そのうち普通に寝られなくなり、腰に枕をしいて寝ています。 まぁ、この期間ずーっとコルセットは腰の巻きつけてます。

週の中にネットで調べて飲み薬を買いました。 タケダの「アクテージAN錠」です。 現在は、この薬が効いているのか、自然治癒しているのかは不明ですが、痛みもマシになってきました。(一日三回、2錠づつ必ず飲んでます。)

これはきっと腰を痛めた人しかわからないと思いますが、「腰が痛い」と何もできません。 というか寝てるのも辛いですから。

一番楽な方法は、ゆっくりと歩くことなんです。? 座ったり屈むことさえしなければ大丈夫です。

でも、こんな時こそ何かをしなければ・・・と言う事で面白い記事を見つけました。

それは、断食コムの「運動苦手もOK ! 脂肪が1日中燃え続ける10の方法」なんです。
※結構端折ってます。詳しくは本家(↑)の説明も見てくださいね。
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1、普段から、深い呼吸をこころがける
深呼吸をするだけで、格段に、代謝があがる。その上、食べ物から摂取したカロリーが、以前より効率よく燃えるため、次からは、体に蓄えられている脂肪から、カロリーを燃焼するようになり、システムが変わり始める。

2、運動は朝食前にする
「朝食前の運動は、それ以外の時間にするよりも、脂肪を30%早く燃焼する」という調査結果がでている。

3、質のよい朝食を食べる
調査によると、朝食を食べた場合、食べなかった場合に比べて、代謝率が、飛躍的にあがるという。朝の体は、通常絶食状態のため、ホルモンレベルが、午前3時頃からあがり始める。この状態で、栄養やカロリーを取ると、他のどの時間より、いちばん効率よく燃える。

4、450mlの冷たい水を、1-2時間おきと、毎食10-15分前に飲む
調査によると、450mlの水を飲むと、代謝率が、10分以内に30%あがり、ピークが40分後に来ることがわかっている。水を飲むことが、体が脂肪を燃やす機能に、拍車をかけるスイッチになるため、1日中、脂肪が燃え続けることになる。

5、緑茶かウーロン茶を毎日飲む
緑茶は、カテキンと、抗酸化物質を多く含み、代謝をあげるという調査結果がある。緑茶ほどではないが、ウーロン茶もよい。抗酸化物質は、健康な体作りやデトックス、さらには、インスリン値にもよい影響を与え、脂肪の排除にもかかわってくる。

6、冷水でシャワーをあびる、または、温水と冷水を交互にあびる
普段から、冷水をあびる習慣を持つことは、健康な体作りを考えるとき、驚くほど効果的だという。ダイエットの観点から見ても、冷水をあびた体は、熱を発生させようとし、結果、脂肪が燃えやすい体になるそうだ。

7、1日15-20分、日光にあたる
日光にあたると、インシュリンや血糖値の正常化によい影響があることは、いくつもの研究で証明されている。また、食欲を抑える効果もあるそうだ。

8、’せっかち’になってみる
せっかちで、常に落ち着きのない人は、そうでない人に比べ、最大40%まで、カロリー消費が多いそうだ。35歳になると、25歳のときと比べ、多くの人が、座っている状況が増えるだろう。仕事は座り仕事で、車で移動し、休日もインドア派の場合は要注意。

9、就寝2時間前までに、食事を終える
就寝中に、体は、夜の食事を消化するため、カロリーを消費する。そして、夜の食事量が増えれば増えるほど、解毒や、体力回復に必要な消費カロリーが、そちらにまわされてしまう。

10、睡眠は、8時間かそれ以上とる
この課題と、冷水シャワーが、今回の10の方法のなかで、いちばんむずかしいかもしれない。8時間睡眠に関しては、8割がたの人は、できていないのではないだろうか。忙しく、健康管理に時間が取れないのはわかる。しかし、他のダイエット方法をみてもわかるように、ある程度、睡眠時間は外せない。
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いままで、当メタボリック対策までとりあげた方法が沢山でています

これだったら、腰痛の私でも、「深呼吸して」「お水飲んで」「緑茶飲んで」「お日様に当たって」「寝る前は食べない」「睡眠時間を多くとる」は今からできます。

これで、「ガリガリに痩せる」ことはないと思いますが、普通の生活に戻すということで実践してみてはいかがでしょうか。

普通に生活が出来ることが一番のご馳走です

健康の強い味方になる食材

何か面白い記事は・・・と探していると、 ありました。 「健康の強い味方になる食材」なんです。

掲載されていたwebは「女子力アップCafe」です。 「女子力」と言うことは、女性に効果が高いのでしょうか。 この記事は肥満と糖尿病が蔓延している欧米社会の記事みたいです。

ロードアイランド大学のデーミアン・クリストフ栄養学博士が推薦する6食品は、スーパーで簡単に手に入り、かつ健康効果の高いことから、欧米社会でも注目されている食材です。

記事には、「6種類」の食材に注目されてます。
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1. 卵
卵が非常に栄養効果の高い食材であることは周知の事実。
ストレス軽減に効果のあるビタミンB、コリンが豊富に含まれており、またコレステロールを下げるのに極めて有効です。

一つ注意したいのは、ゆで卵にしてしまうと、卵黄のなかのビタミンBが壊れてしまうこと。半熟卵にして食べるのがおすすめです。

2. 純正メープルシロップ
ビヨンセのメープルシロップダイエットでも注目を浴びた話題の食材。
メープルシロップには、免疫機能を助けるマンガン、亜鉛が豊富に含まれています。

ホットケーキに添えるだけでも、酸化防止成分を効果的に摂取することが可能。ガンや糖尿病を防ぐ効果もあります。

3. トマト
トマトに含まれるレコピンは、紫外線から肌を守る役割を果たしています。

細かく刻んでピザに加えたり、過熱することで抗酸化作用が高まります。週に2、3回はトマトを食べるようにするとよいでしょう。

4. ブロッコリー
抗ガン作用、抗酸化作用が豊富なことに加え、肝臓の働きを助けて体内の解毒作用を促す効果もあります。

あまり過熱せずに、さっと茹でて食べることがおすすめです。

5. サーディーン(鰯)
オメガ3脂肪酸が多く含まれ、慢性病予防に効果的です。またカルシウムも豊富。

サーディンはよくオイル漬けで売られていますが、栄養価を考えると、新鮮なものを選んだほうが賢明です。

6. ビートルート
日本ではあまり馴染みの無いビートルートですが、ロシア料理のボルシチなどによく利用されている、鮮やかな赤色が印象的な野菜です。ビートルートは、抗酸化作用のあるベータカロチンが豊富で、免疫効果を高めたり、心臓病を予防する作用があります。

欧米では、ジュースにして飲むと、血圧を下げる効果があるといわれています。
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私は、偶然にも「玉子焼き」と「プチトマト」と「ブロッコリ」は毎日食べてます。 少しずつですが。
特に、食事の最初に「ブロッコリー」を食べてます。 少しでもお腹か膨れるように。(^^;)

気になったのは「ビートルート」ですね。 めっちゃ効果のありそうな野菜ですね。 とくに「血圧」が下がるなんて・・・日本のスーパーに売っているのかな?
ビートルート

それに、「純正メープルシロップ」って、絶対食べてはいけない(肥るからね)ものだと思っていました。 しかし、「ガン」や「糖尿病」を防ぐなんて・・・これは心を鬼にして毎日食べなければなりません。(^^;)

なにも特殊な事をしなくても、日常で健康になれると言うことですね。 すばらしい。

「メタボリック対策ですから「ウォーキング」も忘れないでね。」

勝手ながらこの記事も ★★★(三ツ星)情報ですね。(^^V)

食べすぎ防ぐ、21時からのカツオブシ

[記事抜粋]
21時以降など遅めの夕食をとると、朝起きたときに胃がもたれたり、体が重かったり、太りやすかったり……と感じたことはないだろうか。もちろん夜遅く食べないのが理想だけれど、仕事などで夕食の時刻を早めることが難しい人も多いはず。では、どんな食事をすればいいのだろうか。

そこで、遅ご飯の食材にお薦めしたいのが「カツオブシ」だ。食べすぎを防ぐ効果が期待できる“満腹系”アミノ酸、ヒスチジンがたっぷり含まれている。

お腹の調子も整って翌朝スッキリ
食べすぎを防ぐにはカツオブシのパワーが実感できるスープを!

基本の梅カツオスープ
材料はこれだけ!(1人分)

醤油 ………… 小さじ1/3
砂糖 ………… ひとつまみ
熱湯 ………… 150ml
作り方
梅干しは種を取って、包丁で細かくたたく。梅干し、カツオブシ、醤油、砂糖をカップに入れて、熱湯を注いで混ぜるだけ

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これは、簡単でヘルシーですね。 それに美味しそうです。

私は、小腹がすいたら、「とろろ昆布汁」を飲むようにしてます。

超簡単な作り方としては、「とろろ昆布」と「濃縮のそば汁」と「お湯」だけです。

カップにほり込んだら終わりですね。

「【ヘルシーレシピ】とろろ昆布汁」も参考にしてくださいね。

写真付きで説明してます。説明するほどでもありませんが・・・ とろろ昆布汁に鰹節いれたら美味しいだろうな。

最近の私は、なるべく早くお風呂に入って、歯磨きして、寝ます。(^^;)

ニュース元 : 日経ウーマンオンライン【ダイエット特集】
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20110105/109758/