寒くなってきましたね。11月からインドアで減量です。

もうすぐ11月ですね。

秋は短かったですね。冬がもうそこまできてます。(^^;;

だんだんお外で運動も厳しくなってきました。

そこで、また気合いをいれて体重を減らそうとおもっております。

今回は「3ヶ月」で「5kg」減を目標にダイエットです。

11月、12月、1月と太るイベントが目白押しですが、頑張りましょう。

今回もありま難しいことはしませんが簡単な事を続けていきます。

  1. まず、早寝早起きです。冬の期間は厳しいですが頑張りましょう。
  2. インドアとタイトルで書きましたが、昼間の温かい時間には30分のウォーキング
  3. 夜寝る前は、「美木良介のロングブレスダイエット 1週間 即効ブレスプログラム」を久しぶりにやります。(^^;;  簡単で短い時間で簡単にできます。 ラジオ体操でも良いですね。
  4. 最近間食が増えてきたので、基本的に冬の定番の「みかん」にします。(果物は糖分が多いので食べ過ぎに注意ね。)
  5. ジュースは禁止です。私はお茶か「炭酸水の梅黒酢割り」を飲んでます。(ごぼう茶も飲むようにします。)
  6. 毎日体重を記録します。(私はカレンダーに書いてます。)

こんな感じで3ヶ月続けます。と有言実行です。(^^)

ただ、無理はしないでくださいね。 とくに寒くなると血管収縮が起こり、血圧が上がるので「高血圧」の方は十分注意が必要です。

簡単な事でも続けないと意味がありません。 いっしょにがんばりましょうね。

良い方法があればコメントをお願いしますね。メタボリック対策ブログで紹介したいと思います。

私は今日から始めます。(^^)

 

 

いびきは普段の生活でかなり改善できる

[記事抜粋]

人間はあおむけに寝ると重力の影響で舌根が気道をふさぐ形で沈下し、無呼吸が起こります。太りがちな人やアルコールはいびきを誘発しやすい。男性24%、女性9%と男性に多く、年をとると筋力が落ちるため、発生?度は高まります。ひどい場合は多臓器障害や動脈硬化、脳の老化現象を起こす可能性が出てきます。

 対策として、CPAP(Cパップ)という専用機器で鼻と口を覆うマスクから空気を送り込み、圧力をかけて気道を閉じないようにする治療が有効とされています。これだけですっきり目覚め、昼間の眠気が相当少なくなります。もう一つは自分用のマウスピースを作り、睡眠時に装着することです。

 それ以前に減量、アルコールやたばこ、睡眠薬の禁止。そして、睡眠中にあおむけにならないように背中にテニスボールを入れたり、背中枕を使うなどの生活習慣の改善が挙げられます。


このブログで散々「いびき」の事を書いているので「わかってる」っと言われるかもしれませんね。(^^;)

しかし、対応策が面白いのです。 「睡眠中にあおむけにならないように背中にテニスボールを入れる」・・・これが出来るのであれば、「あおむけ」で寝ることはなくなりますね。 私も「あおむけ」でないと寝られない体質?なんです。 いろいろ試したのですが無理だったので、マウスピース(スリープスプリメント) で、いびきは緩和されました。 ひそかにおすすめです。

デブ(失礼!)の人は、「メタボリック」もそうですが、「いびき」もかいていると思います。 「いびき」も病気です。 自分に合った方法で改善しましょう。 「いびき」を緩和することにより、朝の気分が全然ちがいます。(本人体験です。) ほんとうは痩せるのが一番ですが・・・

タイトル : [おしえて健康知恵袋]普段の生活でかなり改善できる

ニュース元 : スポーツ報知大阪版
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/serial/health/news/20081107-OHO1T00212.htm

睡眠不足で高まる心臓病リスク

[記事抜粋]

高血圧と診断された1255人について、昼間と夜間の血圧、睡眠時間、心血管疾患の発症頻度を平均50か月間観察。この間、99例の心血管疾患が発生した。このうち1日あたりの睡眠時間が7.5時間未満の被験者における発症頻度は、観察人年2.4%だったのに対し、7.5時間以上の睡眠をとった被験者では同1.8%と、リスクが低下した。

これまでの研究で、睡眠不足は、肥満や糖尿病のほか、心血管疾患の危険因子となる夜間の高血圧、睡眠時無呼吸症などを誘発する傾向があることがわかっている。(c)AFP


睡眠の話時が昨日、今日と続きますが、やはり睡眠時間とメタボリックは密接な関係にあるのですね。

特に忙しい方は睡眠時間をたっぷり取ってないと思います。帰宅が遅く、出社が早いパターンですね。 実際仕事が絡むとわがまま言えません。 「わかっているけど無理」 なんでしょうね。

しかし、病気になったら「仕事」もできません。 仕事ができないどころか迷惑もかかります。 とくに血圧の高い人は十分な睡眠時間をとったほうがいいですね。 血圧は高くとも身体に異常はなかなか出てきません。 「イエローカード」はないのです。 いきなり「レッドカード」がきます。 「レッドカード」をもらわない為にも、定期健診で異常があれば、病院にいきましょう。 (しかし、忙しい人は病院に行く時間もないのですね・・・)

睡眠時間の目標 7.5時間 ですね。 

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タイトル : 睡眠不足で高まる心臓病リスク、 自治医大

ニュース元 : 自治医大 国際ニュース : AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2537079/3513497

健康常識のウソ・ホント:睡眠時無呼吸症候群はメタボリックシンドロームとも関係?

[記事抜粋]

睡眠時無呼吸症候群は、気道が塞がることなどが原因で、睡眠中に呼吸が何度も止まる病気です。突然呼吸が停止して無呼吸状態になり、その後大きないびきとともに呼吸が再開します。夜間の眠りが不十分なため、昼間に眠気を感じることも多く、居眠り運転の原因としても注目されています。

「睡眠時無呼吸症候群とメタボリックシンドロームの合併率は高く、睡眠時無呼吸症候群が重症になるほどメタボリックシンドロームの合併頻度も上がります。重症者では約半数もが合併しているのです。メタボリックシンドロームの引き金になるのは肥満で、特におなかの中に脂肪がたまる内臓脂肪が危険因子となります。睡眠時無呼吸症候群の主要な原因も、肥満によって上気道に脂肪がたまること。その結果、上気道が狭くなって無呼吸を引き起こすのです


このブログでもよく話題にしますが、「睡眠時無呼吸症候群」と「太りすぎ(メタボリック)」が密接な関係であることは「私」が証明しています。(^^;)? ほんの一例ですが・・・

貴方の周りにもいませんか。太ってる人で「いびき」が大きく、それに「呼吸」が止まるひとが。 社員旅行などで「肩身の狭い人」ですね。 (「いびき」をかくのは太っている人だけではありません。念のため)

名前の通り、「睡眠時無呼吸症候群」は「寝ている」ときに「呼吸をしていない」ということなんです。 呼吸をしていないということは「眠り」が浅く、頭はスッキリしないのですね。仕事中一瞬で寝てしまうこともあります。また、脳や血液に酸素が不足します。

私の場合は、「肥満」→「睡眠時無呼吸症候群」→「高血圧」→「糖尿病」→「脳内出血」だったような気がします。「睡眠時無呼吸症候群」が一つの原因であった事は確かだと思います。

肥満(メタボリック)で、寝ているときに「呼吸」していない人は要注意です。

私も、「脳内出血」で入院中に先生にいびきを緩和する「CPAP(経鼻式持続陽圧呼吸装置 : 睡眠時にゴムマスクを装着して空気を送り呼吸を助けてくれる装置)」をすすめられました。 私の場合は「スリープスプリント」という器具で呼吸の緩和を助けてもらってます。

でも、あくまでも緩和ですので、体重の減量が必要になってきますよね。顔、のど、首についた脂肪を取らないといけません。 (顔の脂肪ってなかなか取れないのですね。悲しい。)

「メタボリック」の言葉を良く使いますが、ほっておくと「死に直面」する可能性大です。 まぁ、本人が言うので間違いはないです。(^^;)

メタボリック対策しましょうね。

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タイトル : 健康常識のウソ・ホント:睡眠時無呼吸症候群はメタボリックシンドロームとも関係?

ニュース元 : 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/health/mailife/news/20081022org00m100008000c.html

いびき軽視せず検査を

[記事抜粋]

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は睡眠中に何度も呼吸が止まった状態が繰り返される病気で、いびきや起床時の頭痛、日中の眠気やけん怠感などの症状があります。重くなると、高血圧や脳卒中などの循環器障害や糖尿病などの合併症を引き起こしかねません。国内の患者は200万人とも言われます。肥満の方がなりやすいですが、あごが小さかったり、のどの奥が狭くなっている場合は肥満でなくても安心できません

治療法としては、一定の圧力を加えた空気を鼻から送り込み、気道を確保する「経鼻的持続陽圧呼吸療法装置」がほとんどの患者さんに有効です。10年前から健康保険が適用されて負担が減り、小型化も進んでいます。下あごを固定するマウスピースによる治療もあります。軽度の場合は、睡眠中の体位の工夫や減量、禁煙・飲酒といった生活習慣の改善で、睡眠時の無呼吸が減ったり無くなってしまうこともあります。
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やっぱり「いびき」は危険なんですね。 私は、「脳内出血」の「糖尿病」なので記事の内容は正しいです。 メタボリックの人は要注意です。 「いびき」がうるさいって言われませんか

私は、社員旅行でいやがられました。 目が覚めたら同室の同期が隣の部屋に非難してました。(^^;) 最悪!

このニュースの最後に、「この病気の怖いところは、働き盛りのお父さんが突然、死に直面すること。症状悪化による死だけでなく、ふいに眠りに落ち、交通・転落事故で命を失うかもしれない。」 ほんとそうなんです。 一瞬寝てしまうのです。 お母さん、奥さん見てますか。家族の方は大丈夫ですか。 早期発見、早期治療です。

※脳内出血は厳しいです!

私の場合は、「スリープスプリメント」(詳しくはいびきのコラム参照) でいびきの緩和に成功?しました。 しかし、体質は変わってませんので、今「メタボリック対策」で体重を落としてます。 なにせ死の四重奏の称号をもらってますから・・・

※友人のご主人もスリープスプリメントにして、体調がよくなったと報告がありました。 よかったね。

私のいびき治療体験 はここから進んでください。


タイトル : ご近所のお医者さん:/46 睡眠時無呼吸症候群の治療に力=木下成三院長 /徳島

ニュース元 : 毎日jp(毎日新聞)

http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20080930ddlk36070714000c.html