[記事抜粋]
このほど「The Journal of Physiology」誌上に掲載された研究論文「Training in the fasted state improves glucose tolerance during fat-rich diet」によれば、健康的な18〜25歳の男性を対象に、6週間に渡って高カロリーで脂肪分いっぱいの食事を大量に食べまくってもらったにもかかわらず、あるグループの男性は、まったく体重が増加しなかったことが判明しました! えっ、その秘訣とは?
実は、どの調査対象者にも同じ食事を取ってもらいましたが、あるグループには朝起きたら水以外は何も摂取せずにひたすら空腹状態のまま1時間以上のセットメニューの運動をしてもらいました。そうすると、このグループのみが6週間の暴食生活後も至って耐糖能は正常で、体重が増えることもなかったんだそうですよ。同じセットメニューの運動を食後にしたグループは、かなり体重が増えて一気に太ってしまったのとは対照的でしたね…
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ビックニュース!ですね。
「お腹いっぱいになってから運動する」よりも、「空腹の時に運動する」ほうが効果があるみたいですね。
これはやってみる価値が大ですね。
1時間以上運動するというのが問題ですが、無理のないウォーキングだったら出来そうですね。 私のイメージでは「隣の駅まで行って帰ってくれば1時間」です。(最初は20分から30分ぐらいからね。)
※朝一番にするのが良いと思っていましたが、起きた直後は血糖値が低くなっています。注意が必要ですね。
平日はちゃんと朝ごはん食べて会社に行かないと仕事になりません。 よって、お休みに実行します。
人それぞれですが、年末から年始にかけて休みが多いですね。 食べる機会が増えます。 食べる前に安全な場所で暖かい格好でメタボリック対策しましょう。
はっきり言っておきます。 「どんなに食べても・・・」 はダメですよ。 腹八分目(^^;)でいきましよう。
タイトル :驚きの新研究論文発表! どんなに食べても食べても太らない方法がありましたよ…
ニュース元 :ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2010/12/post_8210.html