[記事抜粋]
8時間勤務したグループと、残業して3?4時間しか眠らなかったグループについて、翌日(通常勤務)の血圧の推移を比較した結果、残業した群のほうが血圧は終日高かったといいます。別の研究でも、徹夜した群は眠った郡に比べて、翌日の拡張期血圧(最大血圧)が平均10mmHg高かったという結果が出ています。
睡眠時間と糖尿病に関する研究では、睡眠時間が5時間以下の群は、7?8時間の群に比べて糖尿病の発症リスクが2.5倍も高くなることがわかりました
このブログを見ていただいている方は、仕事忙しくて食生活も不規則で睡眠時間もちゃんと取れていないのではないでしょうか。
私も帰ってくるのが遅くて、ご飯食べて、風呂入って、ニュース見たりしてたら1時過ぎていることが良くありました。 私の場合は睡眠時無呼吸症候群だったので、睡眠時間が短いし、眠りが浅いしで大病をしたのかもしれません。
「仕事忙しい」→「生活が不規則」→「睡眠不足」→「太る」→「睡眠時無呼吸症候群」→「高血圧」→「糖尿病」→「入院」の流れが出来てしまいました。 私は、この流れの通りに最後まで言ってしまいました。
気にならない方は良いですが、気になる方は「悪くなることはあっても良くなることはないのでは・・・」
ゆっくり十分な睡眠をとることもメタボリック対策ですね。
タイトル : 睡眠不足で生活習慣病やメタボにも
ニュース元 : NBonline(日経ビジネス オンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081001/172371/?ST=life