この冬は「乾燥生姜」で、身体を暖めて乗り切りましょう。

昨日、「冬の健康と美容には「ショウガ」が一番!」のブログを書いたところ、Twitterで

「寒い季節は生姜をスライスして天日で乾燥させた自家製”ドライジンジャー” これを毎朝のハーブティーに加えているのは健康と美容にGoodだったんですね♪」

と、フォローを頂きました。 完全に乾燥させた生姜というのは「スライスした生姜を天日で乾燥させたもの」だったのですね。

ネットで調べて見ますと・・・「ためしてガッテン」の「夏冷え解消!しょうが 使い方が間違ってた!」の時に「乾燥生姜」の話が出ていました。

『しょうがを乾燥させるとジンゲロールの一部がショウガオールという別の成分に変化します。
ショウガオールは胃腸の壁を直接刺激して、血流を高め、深部の熱を作り出す働きがあります。
乾燥しょうがはジンゲロールとショウガオールの両方の働きで全身を温めることができるのです。
実は乾燥しょうがは冷えを改善するため、古くから漢方薬に使われています。』
(「ためしてガッテン」夏冷え解消!しょうが 使い方が間違ってた!より)

生姜の生をすり下ろしても良いですが、乾燥させた生姜を利用するほうが効果が高いみたいですね。

「黒糖生姜紅茶」も水を沸騰させるときに「乾燥生姜」も一緒にいれて「ショーガオール」を抽出して、紅茶を作ったほうが良さそうです。 週末は「乾燥生姜」作りですね。(覚えているかな(^^;)

ちなみに乾燥の時間ですが、室内放置で1週間程度、天日干しで1日ぐらいだそうです。

また、ためしてガッテンでは「体ポカポカ!黒酢としょうがのドリンク」の作り方が載ってました。興味のある方は作ってみたらいかがでしょうか。

この冬は「乾燥生姜」で、身体を暖めて乗り切りましょう。

冬の健康と美容には「ショウガ」が一番!

[記事抜粋]

「ショウガ」は身体を温めるので健康にいいというのは既に有名な話ですね。ショウガは野菜であり、香辛料でもありますが、実は漢方薬の処方の70%に使われているという、立派な「薬」でもあります。風邪や胃腸障害などに効くほか、冷え性、ダイエット、美肌にも有効で、女性には嬉しすぎる食材です。

ダイエットにも! お肌にも! 美容にいい効能とは?

  • ダイエットに! 代謝をアップさせる
  • 血の巡りをよくする
  • 喫煙者にも有効! 身体の『酸化』を抑える
  • お肌のシワを防ぐ

『冷え性対策には、加熱、乾燥させたショウガを』
・ ショウガを加熱、もしくは乾燥させると、ジンゲロールの成分の一部が、「ショウガオール」に変化します。ショウガオールは胃腸の壁を刺激し、体内の温度を 上げるという効能があります。そのため芯から温めたいような、「冷え性対策」に最適で、特に「完全に乾燥させたショウガ」がベストだそう。


「冷え性」「減量」には生姜を加熱したほうが良いそうです。 冷ややっこに生姜をのせるより、生姜のはいった温かいおかずがいいのですね。 「あんかけうどん」に生姜を入れると美味しいし、とても暖まります。

この冬のメタボリック対策に「生姜」は欠かせませんね。 最近はたまに、「黒糖生姜紅茶」を飲んでます。毎日飲まないと駄目ですね。

 

タイトル : 冬の健康と美容には「ショウガ」が一番! 食べ方には注意点も(LAURIER(ローリエ))

ニュース元 : エキサイトニュース
http://www.excite.co.jp/News/laurier/beauty/E1318928975499.html

代謝の上がる食べ物でこの冬を乗り切ろう。ついでに減量(^^)

だんだん寒くなってきました。身体も動かす機会も減り、代謝もDOWNします。

そこで、代謝がUPする食べ物のご紹介です。

基本的には「黒糖生姜紅茶」を飲んでおけば良いと思っていましたが、毎日三食ご飯を食べるのであれば、代謝を上げる食べ物をたべたほうが得ですよね。

肉・・・牛肉、鶏肉、羊肉

魚・・・サンマ、イワシ、アジ

野菜・・・生姜、大根、にんじん、ねぎ、にら、カボチャ、らっきょう、玉ねぎ、しそ、ピーマン、にんにく

くだもの・・・桃、りんご、梅、クルミ、干しぶどう(ドライフルーツ)

穀物類・・・栗、ごま、黒豆、小豆、玄米

調味料・・・山椒、胡椒、唐辛子、わさび、しょうが、油、味噌、酢

飲み物・・・紅茶、ココア、日本酒

食材を見まわしてみると、やっぱり「お鍋」になりますね。

それと、「お肉」より「お魚」ですね。 健康的にいきましょう。

もう一つ、メタボリック対策推奨は「?黒糖生姜紅茶」と「クルミ」です。

これで、完璧ですね。(^^)

肥満を防ぐ食事の順番 まずは野菜を先に食べること

[記事抜粋]

実践法は簡単。サラダでも煮物でも、まずは野菜のおかずを先に食べきる。肉や魚、ご飯などは、そのあとにするだけ。

東京逓信病院(東京都千代田区)でメタボ・肥満外来を担当する宮崎滋内科部長は「野菜の食物繊維が先に入ることで、小腸での糖の吸収がゆっくりとなって、血糖値が急上昇することを防ぎます」と説明する。

「血糖値の上昇が緩やかなら、血糖値を下げるホルモンであるインスリンの分泌量も抑えられ、肥満予防にもなる。インスリンには、糖を脂肪として蓄える作用もあるからです」


食欲の秋ですね。涼しくなってきて、運動量も減ってきているのではないでしょうか。

美味しいものをセーブするのは辛いですね。だったら、まず「野菜を先に食べましょう」ということなのですね。 「肥満を防ぐ食事の順番」だそうです。

私も、お昼は野菜を食べてからおにぎり食べてます。 夜ごはんは「記憶にありません(^^;)」本日から野菜を先に食べるようにします。

当然ですが、ウォーキングも忘れないでね。

タイトル : 肥満を防ぐ食事の順番 まずは野菜を先に食べる
ニュース元 : asahi.com(朝日新聞社)
http://www.asahi.com/health/hiketsu/TKY201110030169.html

食欲の秋、脂肪燃やしやすい体にするには

友人の奥様から土曜日の日本経済新聞を頂きました。見てみると、メタボリック対策の情報が載っているではありませんか。 ありがたい。(^^)

[記事抜粋]

秋がやってきた。猛暑で細った食欲が回復すると同時に、秋の味覚も次々と登場してきた。つい食べ過ぎてしまいがちな季節だが、肥満予防に大切なのは脂肪を燃焼しやすい体をつくることだ。最近では体内の脂質代謝の研究が進み、体の脂肪を燃焼しやすくする生活習慣のヒントが分かってきた。

  1. 定時起床。朝食は毎日しっかり食べる。
  2. しっかり「かんで」食べる
  3. 食事の前後に軽い運動を
  4. スパイシー料理を食べる
  5. 脂肪ののった魚料理を食べる
  6. 夕食は早めに。夜食は我慢。

※糖尿病の方は、医師の指示にしたがってください。


最近切に思うのですが、「理解している事が出来て無い」(^^;)のですね。

「わかっているのです」でも「実行に移せていない」事が沢山あります。

メタボリック対策は「わかっている」だけでは駄目なんです。「自分のために」ちゃんとしないといけません。 脂肪を燃やしやすい体にしていきましょう。

子供の頃「お母さん」に言われていたような気がしませんか。(^^;)

「日本経済新聞」のサイトにも詳しく載っていました。(下のアドレスからどうぞ)

タイトル : 食欲の秋、脂肪燃やしやすい体にするには
ニュース元 : 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/life/health/article/g=96958A96889DE1E7E2E3E3E0E2E2E0E0E2EBE0E2E3E385E3E1E2E2E3;p=9694E0E4E3E0E0E2E2EBE1E3E2E3

【メタボリック対策10月】